もっちりコリコリ「鶏つくね」
まずは鶏肉を叩きます。
(ひき肉で作る場合は、モモ肉とムネ肉を半々にすると、味もあって脂分も少なく作れます)
長ネギ、塩、コショウ、しょうが(絞り汁)を混ぜて叩きます。
別個で細かくしておいた軟骨を入れ、ツナギに、カタクリ粉と卵黄も入れ、粘り気がでるまで手でこねます。
(粗めが好きな方は、半分を別にして大ぶりに叩いておいて、最後に混ぜるといいですよ)
※すみません・・・ここまでブログ記事にするつもりなく作っていたので画像ありません^^;;
冷蔵庫で小一時間ほど寝かせ、好きな形に成形します。
今回は、夕食用に『串付き』と、奥さんのお弁当用に『小判型』にしました。
成形したつくねをお湯で茹でます。
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右が茹で上がり。
赤いのは、一緒に食べちゃう「砂肝(鴨)」です(オクラは例によって、ヤッコ用^^)
今度は、茹で上がったつくねに、タレを付けて焼きます。
遠火でじっくり焼くと固くならずに焼けるようです。
少し焼いてはタレを塗り、また焼きます。何度か繰り返してじっくり焼いてゆきます^^
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お弁当用を先に焼きました。
左側のタレは、醤油・味醂・酒・砂糖・塩で少し甘めに作りました。
右のスープは、つくねを茹でたお湯がベース。
つくねを茹でる際に、いいスープが出るので、捨てずに・・・
野菜や春雨を入れて「具を食べるスープ」ぽくしました。明朝の奥さんの朝ご飯になるでしょう^^
さて、出来上がったお弁当はこちら。
ご飯を赤くしているのは、『おべんと畑』の梅味。
さっぱりした梅味で美味しいし、色も綺麗なのでお気に入りでしたが、
残念ながら、近所のスーパーから姿を消しました^^;;
どっかに売ってるのかな・・・(終売だったら困るゾ!)
梅と、かぼちゃと、もう1種類(忘れた)の3種類がありますが、梅が一番美味しいです♪
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肝心の夕食用はこちら。

この記事を書いている時点では、すでに夕食で食べちゃった後なわけですが・・・
旨かった! です^^
お肉はもっちりしていて、軟骨がコリコリ・・・
ひき肉ではなく、1枚肉から叩いているので、しっかり鶏の味がするのが◎です。
少し甘めのタレで、ご飯が進みました♪
また、隠し技で「温泉たまご」を作っておいたのが正解^^v
黄身にタレ多目のつくねをつけると、これまた抜群!(マックじゃないけど・・・・月見・・・です^^)
大変、おいしく頂きました^^
(砂肝も、さっぱり塩味で美味しかったです)
ちょ~簡単なので、是非召し上がってみてくださいませ。
食前酒に・・・と買ってみました。

色が鮮やかなので、グラスに注いで食卓に置いてあると、見栄えがいいですね♪
お味の方は、好みですから・・・(苦笑)。
トマトの味がちゃんと残っていますが、お酒の味もしっかり出てしまっています。
少し、塩を入れると飲みやすくなるかもしれません。
(注)いつものことですが、全ての記事内容はあくまで私の主観ですのでその点ご理解の上お読み下さい。
Posted by KAZ 2007_09_09_

拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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