【ホームベーカリー】バーガーバンズdeエビカツバーガー
思いの外うまくできてしまった前回のバーガーバンズでした。
牛100%でツナギもほとんどナシのハンバーガーもなかなか旨かったので
調子に乗って、バーガーバンズ第2弾にチャレンジしてみました^^
今回は少々手間がかかりそうな「エビカツ」です。
バンズは前回と同じでいいと思いますが、エビカツ自体も作るのは初めてだったんです。
まずはバンズ。
・強力粉(cuocaはるゆたかブレンド)250g
・塩 4g
・蜂蜜 20g
・油脂(オレインリッチ) 20g
・スキムミルク 10g
・水 150ml
・ドライイースト 3g
生地コースにセットしてスィッチON!
数十分後、生地を取り出し6等分してアイドルタイム。
丸めなおしてスチームオーブンで二次発酵50分~簡単パン焼きコースで焼き上げました。
次にエビカツ。
海老は冷凍モノを使いました。
ぬるま湯で解凍して急いでいてもプリプリ感を残すように気をつけました。
用意した海老の半分と、ハンパンをフードプロセッサーでペースト状にします。
海老、ハンパン、玉ねぎみじん切り、塩、胡椒、水、小麦粉、片栗粉を入れて濃い目に調味。
この時、水を多くした方がペーストになりやすいのですが、水を増やせば増やすほど、
ポーションにまとめる際に、形にならずベタついて手に負えなくなります^^;;
できるだけ水は少なめに♪
このペーストに、残り半分の海老をブツ切りにして合わせます(以降タネと呼びます)。
出来上がった際に、プリプリの食感はココから生まれますので、
大ぶりにカットすると、豪華な感じになります。
タネを小麦粉→溶き卵→パン粉と通して衣をつけます。
整形して小麦粉やタマゴをつけるのは難しいので、まん丸の状態でパン粉までつけ、
パン粉がついた状態で整形すると、好きな形にすることができます。
バンズの直径にココで合わせます。
低温気味の油でゆっくり揚げます。
火が通りやすい海老とそのまま食べられるハネペンなので神経質にならなくても…。
高温の油で揚げない限り、衣の色を信じても大丈夫だと思います。
両面じっくり揚げたら出来上がり。
マヨネーズをつけて味見をしました。
海老の風味が抜群です!
もう少し塩・胡椒が強くても良かったかと思いますが、
バーガーにする際に、タルタルソースなどを加えるので味控えめでよかったのかも。
最後にタルタルソース。
ゆで卵、玉ねぎみじん切り、ピクルスみじん切り、マスタードをマヨネーズで和えます。
我が家にはピクルスのストックはないので、自家製のきゅりのぬか漬けを代用しました。
ウチのぬか漬けはちょっと酸味が強いのでちょうど良かった感じ^^
さあ仕上げます。
バンズを切って、ヒールとクラウンに分けます。
ヒールにマヨネーズ、レタス、ポーション、タルタルソースと乗せ、クラウンを被せます。
ハイ、出来上がり♪
カットしてみると…
ゴロっとした海老が旨そうですね^^
それでは実食。
まず感じるのはかなりボリューミー♪
バンズもデカいし、それに合わせたポーションもかなりの大きさと重量感。
食べた感じとしては、ビッグマックよりズシンとくるかも^^
やはりポーションの味付けは控えめで正解みたい。
タルタルとのマッチングもまずまずで、ぬか漬けの酸味もプラスに作用。
前回よりバンズが若干固い感じがするけれど、全体としては80~90点ぐらいでしょうか。
でも、たぶんエビカツはもう作らないかな…^^;;
エビカツを作るのが面倒!
エビカツはロッテリアで食べましょう^^
ところで、バーガーをお弁当に持ってゆく場合のラッピング。
それ用のバーガー袋とかないので、クッキングシートで代用^^;;
包み方は、昔、昔のミニストップにバーガーがあった頃の、初期のラッピング方法。
1.ペーパーの上にバーガーを乗せる。
2.バーガーの上で、ペーパーの上下を合わせる。
3.ペーパーのサイドを潰す。
4.潰した部分の上下の辺を、各々上下に折る。サイドが三角になる。
5.バーガーの下側へ織り込んで出来上がり。
これを覚えておくと、バンズやドッグパンの包装が楽チンですよ^^
(というか、注文したバーガー袋が間に合わなかっただけなんだけどね^^l)
ご馳走さまでした。
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(注)全ての記事内容はあくまで私の主観ですのでその点をご理解の上お読み下さい。
拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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