【ホームベーカリー】手作りピザde簡単ブランチ
ホームベーカリーはパンを焼くだけでなく、ピザやナン生地も作ることができます。
自宅で簡単にピザが焼けるのは嬉しいですよね^^
と言っても、今回のピザ生地は今日作ったものではありません。
実は、10日ほど前に作った生地なんです。
ホームベーカリーのレシピ通りにピザ生地を作ると、2枚分になりますが、
我が家は夫婦二人なので、一度に2枚のピザは食べられません。
それで、生地の半分を冷蔵庫のチルド室に入れっぱなしにしてあった…という訳なんです。
「そう言えば、チルド室にピザ生地があったっけ」と思い出して、
ダメ元でピザを作ってみようと思い立ったわけです。
冷凍ピザとかもありますから、何とかなるかも?って思ったんです。
電子レンジの解凍で生地を常温に戻してみると、案外柔らかくて整形も普通にできました。
変な匂いもしないし、ましてカビてたりもしていないので、「GO!」です^^
具材はハーフ&ハーフにしました。
片方には、スモークベーコンとマイタケ、アクセントにプチトマトとスライスオニオン。
もう片方には、ボイル海老とアボカドを潰してさっくりペースト状にしたものとオニオン。
アボカドがピザとして旨いかどうかは分かりませんが、冷蔵庫と相談なので…^^;
前日にまぐろとに和えた半分の残りなんです。
焼き上がりは…
結構旨そうに焼けましたよ^^
ベーコン&マイタケの方は、辛味オイル。
これは、まあ定番ですから無難に美味しくいただけました。
海老&アボカドの方は、マヨネーズ+緑のタバスコ。
アボカドは、やはりピザにはどうでしょう^^
合わないことはないのですが、慣れないというか、意外に個性が出ない感じでした。
焼く前に、マヨネーズをトッピングしてしまった方が、味やコクが出るかもしれません。
アボカドには辛味ソースは合いませんでした。
我が家では二人とも赤いタバスコが大の苦手で、タバスコと言えばハラペーニョの緑です。
また、ハラペーニョタバスコが合わない場合には、ピエトロの辛味ソースを使います。
ホームベーカリーでピザ生地が焼けるのは大歓迎ですけれど、
材料の配合~生地作りに60分間ほど、生地の整形に10~15分、具材の盛り付けに15~20分、
その間にオーブンの予熱は完了するにしても、焼きに20分ぐらい。
トータルで、早くて2時間後にしか食べられないですが、生地が保存できる…
ということになれば、生地作りの分の時間が短くなるわけで、小一時間で食べることができます。
およそ半分の時間で自家製ピザが作れるというのは大きな魅力だと思いました。
でも、生地自体はやはり作りたての方がおいしいでしょうし、食感もかなり違いました。
それでも冷凍ピザとなら、同等かちょっとマシ程度ですので、保存する価値はあるかと…。
冷蔵庫のあり合わせの具材で簡単に作れる保存生地の自家製ピザ。
まずまず合格点…かな^-^
ご馳走さまでした。
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(注)全ての記事内容はあくまで私の主観ですのでその点をご理解の上お読み下さい。
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拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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