食彩健美 野の葡萄(ららぽーと横浜)
最近、この形式のお店が増えた感じがしますね。
不況も影響しているんでしょうか…。
料金は、ハンで押したように1680円。
中央に食材が置いてある「島」があって、お皿に取り放題で自席に持ち帰る…。
好きなものを好きなだけ食べられるし、不足しがちな野菜を補うにしても、
私的にはいいシステムだと思い、よく利用するようになりました。
今回は、ららぽーと横浜にある「食彩健美 野の葡萄」というお店で、
上記のまんまのシステム、料金ビュッフェスタイルのランチを提供しています。
既レポート済みの「ひな野」や「シズラー」に比べると、ちょっと品数が少ないかな?
でも、お店が掲げるコンセプトは…
『農業という基盤から、地産地消、生産履歴”食と健康”をテーマに、
旬の食材を使った料理や飲み物・デザートを約80種類ご用意しております。』
ひな野は50種類とのことなので、お店側のアナウンスでは野の葡萄の方が多い…
でも見た目、食べた感じでは、ひな野の方があきらかに多い感じでした。
→ひな野
野の葡萄の方は、デザートや飲み物の数が多かったようなので、
デザートを重視しないオヤジ的には、惣菜の種類だけで見ているかもしれません。
それと、野の葡萄にはもう一つ問題が…。
私だけかもしれないんですが、木のトレーに直接食べ物を盛るのが嫌!
私的には、「トレー」はお盆であって、食器ではないイメージです^^;
ひな野も同じような木のトレーを使っていますが、小鉢がたくさん用意されています。
そのトレーに直接盛っているお客さんもいるんですが、全てを小鉢に盛ることも可能で
トレーに直接盛らなくてもいいのは、私的には非常に大きなプラス要素です。
さて、少しは摂取カロリーにも配慮して取り集めました^^;
野菜と和惣菜。
鶏のから揚げ以外は、油調理のものはありません。
でもやはり少し寂しい感じがしますかねぇ。
もしかすると、豆腐やこんにゃく、白菜、高野豆腐など、白い食材が多いせいかも?
たまたまこの日は白い食材を使った惣菜が多かったのかも…。
お味の方は破綻のないぐく普通の味付けでした。
野菜炒めとグラタン。
どちらも味見程度の量にしときました^^;
メシ!
ご飯を皿に盛って、てんぷらを乗せてタレかけて天丼。
奥側はひじきの炊き込みご飯。
この炊き込みご飯は美味しかったです。
味噌汁。
飲めませんでした。
ダシをニボシで取っているので匂いがキツイ上に、
煮立てたらしく、苦味、えぐみが出てしまって、申し訳ないけど一口でパスでした。
デザート。
奥さんが取ったものを撮影。
自家製のものはない感じ?
総評としては特に不味くもなく「ごく普通」というところでしょうか。
お店は、お昼前で他のお店が(店によっては)客がまだ少ない時間帯にも関わらず、
かなり盛況で、私達が入店して、その次のお客さんで満席でした。
こうしたところを見ても、最近はバイキングやビュッフェが人気なんだと分かりますが、
お店を選ぶ選択肢が少ないうちは、そのスタイルだけで客が呼べますが、
あるスタイルのお店がヒットしたりハヤってきて、同じ業態の店が増えてくると、
ユーザーはスタイルの先、味やサービスで選び始めますよね。
少なくとも現時点で、私は同じスタイルのお店でモアベターな店を知っています。
そのあたりがネックかな…と感じました。
ご馳走さまでした。
食彩健美 野の葡萄 ららぽーと横浜店 ( 鴨居 / 自然食 )
★★★☆☆3.0
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