エクストレイル カーナビの情報を携帯で更新
でも、今まで何度もチャレンジしましたが、うまくできなかったんです^^;;
というより、ナビが携帯電話を認識してくれないんですね。
ディーラーの営業マンに問合せのメールを投げたところ、
返ってきた答えは、パソコンから専用サイト上で初期設定をしないと使えない…というもの。
っていうか、そんなこと買ってからすぐにしてあるし…。
どうも知識不足が目に余る感じが否めない私の担当営業マンなのです^^;;
でも、実は一番いけないのはワタクシ自身^^;;
なぜって?
「取扱説明書」なるものを読むのが大嫌いで、子供の頃からプラモも設計図見ないし、
家電も困ってから該当箇所を読むだけで、まずは使ってしまう派なんですね。
当然、ナビは車を始動させれば普通に動作しますし、
道路案内もチェローキー搭載の4年前のナビとは雲泥の差~正確で丁寧な案内をしてくれますので、
「更新」ってことにならない限り、読む必要を感じなかったんですね。
で、しょうがないので読みました。
で、見つけました。原因を。
曰く…
『FOMAの場合は、携帯電話のUSBモード設定を「通信モード」に設定してご利用ください』
なにそれ?
今度はdocomoのHPで「USBモード設定」を「通信モード」にする方法を検索。
MENUのLifekitの中にありました。
で、早速車から繋いでみると、できました!
ナビがちゃんと携帯電話を認識しています。
とりあえず、自宅周辺を更新してみると、第三京浜に変更があったようで、うまく更新できました。
めでたし、めでたし。
今回のエクストレイル購入に当たっては、この「リアル地図更新」を重視しました。
それは、チェロキー時代、その前のグランドチェロキー時代にはそんな機能のないナビだったので、
新しく道路ができてそこを走ると、ナビは畑を突っ切り、海に潜り…と大変なことに^^;;
それがこのナビでは、パソコンからDVDに焼いたり、USBメモリ経由でデータを更新できる他、
携帯電話を直接接続して、今いる場所の地図データを更新できる…という機能が欲しかったんです。
欲しかった割りに、地図データを更新する必要のある場所に行き当たらなかったのですが、
ついに、その必要性を感じる道路に出くわしたのが、「伊豆縦貫道路」。
東名沼津インターから、すそのフィッシングパークへ行くのに最短距離で行ける新しい道ですが、
現在の地図データにはまだ登録がなく、山の中を突っ切っている状態になってしまっていましたので、
先日、USBメモリを使った地図更新を行いました。
が!
コレ要注意です!
パソコンから更新データをダウンロードして、そのUSBメモリをナビに繋いで更新するのですが、
な、な、なんと、一旦更新作業を始めてしまうと、終わるまでナビが使えません!
エンジンを切っても、USBを抜いても、「更新するまでナビは使えないぜ!」というメッセージが出て、
「早く更新終わらせろよ」と催促してきます^^;;
その時は、静岡県1県の更新だったにも関わらず、目安の所要時間は40分だと…。
おかげで、ちょっとその辺へランチに出たはずが、時間稼ぎのために中華街へ行く羽目に…^^;;
(実は、先日の中華街の記事のウラにはこういう事情があったのデシタ)
それでも、中華街の駐車場に入れても更新終わらず、空腹を抱えて約15分、駐車場で待ちました。
これってどうなんでしょう。
その間、イグニッションをONにしておかなければならない…ってのは、ちょっと現実的ではないような…。
携帯電話での更新は、ものの数分でおわりましたので、
今後は、USBメモリでの更新はやめて、携帯だけにするしかない…、そう思ったのでした。
便利なようで、思わぬトコロでマイナスがあるものです。
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拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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