【ホームベーカリー】自家製ナンとひき肉のカレーでランチ
秋葉原で、パン焼き機を購入して(たぶん)2年ぐらい。
購入当初はよく焼いていましたが、だんだん使わなくなっていましたが、
引越しを機に、また自宅でパンを焼くようになりました。
パンを焼く…といっても、食パンばかりでした^^;;
普通のプレーンの食パン以外にも、バター多めでデニッシュ風とか、
ナッツやシリアル、レーズンなどを混ぜ込んだパンも焼けます。
ミミをパリっとさせ、中をふんわり…もできますし、
ミミもふんわりさせたソフト食パンも可能。
水の代わりに牛乳やタマゴも混ぜ込むとミルクパンなども…。
と、まあ色々試してみましたけれど、所詮「食パン」であることは変わりないわけで、
パン焼き機に焼くまで任せっぱなしにせずに、
パン生地を作って、ロールパンや、クロワッサンなんかも作れるようだし、
ピザ生地で、ピザ、ナン、フォカッチャなども…。
でもねぇ、今まで一度もやったことないし、
根が面倒くさがりで新しいことにはなかなか手を出さない人なんで、
取り掛かるまでに、数ヶ月…^^;;
やっと重い腰を上げたってところです。
パン焼き機でピザ生地を選ぶと、約30~40分で完成。
生地を取り出して、パン焼き機のお仕事はここまでで完了。
あとは、ワタクシがやるわけです(あ~めんどい)^^;;
ナニナニ…(作り方の本を見ながら)、生地を6分割して、
「キレイな面を出して」「濡れ布巾をかけて」「30分ほど休ませる」?
キレイな面ってナニ?
キタナイ面があるの??
こういうのが面倒だから、新たなことには手を出したくないんですよねぇ。
(まあ一度やって分かってしまえば、手間をかけること自体は嫌いじゃないです)
分からないけど、内側のツルリンとした面を出して丸くしてまな板の上に並べました。
なんか、デロ~ンとしてて、扱いにくいヤツです^^;;
粉つけて、くっつかないようにしてやったけど、良かったのかな…。
そんな解説なかったケド。
30分とは言われたものの、そんなにアンタの都合にばかりは合わせてらんないのよ。
カレーの方だって、まだできてないんだからさ^^;;
今回はカレーの作り方は簡単に触れるだけにしときます。
ひき肉を用意。玉ねぎ、ナス、しいたけ、人参、ピーマンをみじん切りに。
そいつらをフライパンで炒めます。
炒まったら、香辛料でカレー味に。
クミン、コリアンダー、チリ、ターメリックを基本に。クミンで味が決ります。
今回使ったその他の香辛料は、カルダモン、セージ、ナツメグ。
その他に、市販のガラムマサラ、緑のタバスコ(ハラペーニョ)、ブラックペッパー、
牛乳極少量、ブランデー、醤油、ウスターソース、ケチャップ各少量。
水を適宜加えながら煮込んで出来上がり。
で、カレー完成。
端折って作った割りに旨い^^ ラッキー♪
充分休んだであろう生地を焼く。
どんぐらいんの厚さ?
どんぐらい焼けばいいの?
何にも分からん^^;;
分からないので、適当に。
とりあえず、1枚焼いて試食。
できたてのカレーを乗っけて食ってみる。
ふむ…。
まあ旨い。
てか熱い!
モチモチしてて旨いけど、ナンはもっと薄いかも?
ってんで、焼き方もこれでヨシとして、厚さだけ注意。
作るごとに薄くなって、1枚目と6枚目じゃ、まるで別物(笑)。
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ってわけで翌日のお昼。
ナンとカレーだけでは物足りないので、温野菜サラダを作ってみた。
じゃがいも、サツマイモ、人参、ブロッコリー。
マヨネーズはできるだけ避けよう…と最近になって「改心」(爆)
プランターで育てているパセリを乾燥させて潰し、炒った塩と混ぜた「パセリ塩」で。
一晩たったカレーも熟成されてさらに旨くなったし、
ナンは、レンジでチンでも充分香ばしいし、なんか楽しくなっちゃうランチになりました^-^v
ナンは、できればもっと薄く焼いて、パリっとさせたい感じ。
お弁当に会社に持っていった奥さんは、モチモチが好きだからこれでいい…とのこと。
ナンも好みがあるって始めて知ったな^^
先にも書いたように、1回やってしまえばこっちのもの。
生地から色々作ってみようと思う今日この頃。
次回は、是非、ピザに挑戦してみたいんです。
なぜって?
プランターに、バジルが溢れているから…デス♪
ちなみに我が家で使っているホームベーカリーはナショナル製。
(いまはパナソニックの製品になるのかな?)
SD-BT113という機種です。
⇒パナソニックのホームベーカリーのHP
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(注)全ての記事内容はあくまで私の主観ですのでその点をご理解の上お読み下さい。
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拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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