【ランチパック】フランクソーセージとオニオンマヨ
今回の肝は、「パンも自作」…デス^^
過去記事に数回登場していたと思いますが、
我が家には、今はなき「National」ブランドの、パン焼き機があります。
強力粉に、塩、砂糖、スキムミルク、バターなどと入れてスィッチを押すと、
通常の食パンで約4時間で焼きあがります。
4時間という時間は、なかなか微妙です。
このパン焼き機には、タイマーがないですし、オートオフ機能もありませんので、
出来上がりの時刻に起きていて、なおかつ傍にいなければならないわけです。
ご飯のように、炊飯器のタイマーで、翌朝には炊けている…などという芸当はできません。
お弁当にサンドイッチなどを作ろうと思えば、
夕方17~18時から作るとすると、パンを冷ます時間も見ると、
12時ごろにはスィッチを押さなければならないわけです。
これが意外に面倒で、ついつい忘れてしまって、焼かないことも多々あるんですよね…。
この日は、最初からランチパックを作る予定にしていたので、早めにパンを焼き上げました。
まずまず綺麗に焼けているでしょ?
所定の分量を放り込めば、普通に食パンが焼けます^^
焼きたては香ばしいよい匂いがします。
さてこれをスライス。
これが実はなかなか難しい。
パン屋さんとか、肉屋さんにあるスライサーがないと、キレイに切れないんです。
特に焼きたてで柔らかいうちは、とても切りにくいんです。
ところで、前回のランチパック制作から、なんでこんなに時間がかかったかというと、
ランチパックで切り落としたパンのミミの問題なんです。
フレンチトーストにするとか、何種類か、ミミの処理方法を試してみましたが、
意外に手間がかかるので、結局は、ミルで挽いて「パン粉」にすることが多いのですが、
この「パン粉」が減らないんです。
私の体型~デブ~が最大の理由ですが、
新居に移って、壁紙などを汚したくない…という心理もあり、
最近、我が家では「揚げ物」をあまり作らなくなっているんです。
一時、ランチパックを連発した関係で、パン粉が異常に増えてしまい、
それを消費するまで、ランチパックを作らない!と決めていたからなのでした。
先日、メンチカツを作った際に、ついにランチパックパン粉を使いきったので
やっと、新たなランチパックを作ることができるわけです。
本日は定番中の定番です。
■タマゴのランチパック
潰したゆで卵に、塩・胡椒・和からし・マヨネーズでシンプルに和えた具材。
我が家で~たぶん全世界で~一番人気の具材だと思います。
■フランクフルトとオニオンのマヨランチパック
もう一品は、やはり定番で、ハムかソーセージかな…と思って冷蔵庫を覗くと、
フランクフルトが3本残っていました。
これをスライスして、電子レンジでボイル。冷水にさらした薄切りオニオンを加え、
塩・胡椒・和からし・コンソメ・マヨネーズで和えました。
あっ!っという間にできちゃいました♪
本日のランチパックでした。
ご馳走さまでした^^
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(注)全ての記事内容はあくまで私の主観ですのでその点をご理解の上お読み下さい。
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拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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