2008あけおめ!お雑煮&おせち他
ついに2008年元旦を迎えました。
東京は、快晴の良いお天気で、東南向きの我家のリビングは、差し込む陽光でポカポカです^^
今年1年が、こんなポカポカとした1年であって欲しいと思います。
そんなわけで、元旦のネタは・・・食べ物・・・
2008年は、食い物の話題からスタートでで恐縮です^^;;
■初めて「買った」オセチ料理
今年、初めて、セットになったオセチ料理を購入しました。
例年は、自分で作れるもの~黒豆とか、ナマスとか~は、できるだけ我家で作って、
必要なものを、単品で購入するスタイルでやってきましたが、
今年は、突然の方針転換で、オセチ料理を購入した次第です。
![]() | ![]() |
年末のニュースで聞いたところによれば、
近年、冷凍技術が格段の進歩を遂げ、従来、冷凍できなかったものも冷凍可能となり、
食感や味を損ねることなく、解凍し、食すことができるようになったのだそうです。
そんなことから、「んじゃ、1度買ってみるべ」ということになったわけですが、
最初から大枚を叩くのは、リスクが大きい・・・ということで、
↑の写真のオセチは、楽天で、10000円ほどの価格で購入したものです。
まだ食べてませんので、味などの感想は書けませんが、
値段の割りに、綺麗だし、食材もまずまずかな?という思いました。
期待しちゃいます^^
■すそのフィッシングパークの「鱒子」のしょうゆ漬け
年末最終で釣行した「すそのフィッシングパーク」で頂いてきた鱒子のしょうゆ漬けがコチラ。

漬け汁をパンパンに含んだ鱒子は、ちょ~~美味でしたよ♪
■ちょうろぎ
我家のお正月には欠かせない食材です。
よく黒豆の上に、1個だけ盛られている、真っ赤な捩れたようなカタチのヤツ・・・あれです^^

知り合いや、友人、そして奥さんも含め、訊ねても知らない人が多いのですが、
我家では・・・ワタクシが幼少のミギリより、お正月の食卓には、てんこ盛りで食卓にありました^^;;
そんなわけで、今でもちょうろぎの、あの独特な食感と、酸っぱさが欠かせません。
「長老喜」「千代呂木」などの字を当てる縁起物でもありますが、
「江戸時代に中国から伝わったシソ科の多年草で、
晩夏に地下に生ずる巻貝に似た塊茎は食用で、赤く染めて正月の料理に用いる」のだそうです。
ショリショリした食感が堪りません^^
■お餅
今年は、たまたま通りがかった和菓子屋さんの、自家製「粟(あわ)入り餅」にしました。

ちょっと黄色い色が混じっていますが、これが、粟(あわ)です。
小鳥のエサなどでよくみかけますが、最近では、健康に良い雑穀の1つとして注目されているようです。
我家の夕食は、通常はワタクシが作りますが、
仕事が休みの日と、その前日は、奥さんが夕食を作ります。
最近、ご飯は白米であることはほとんどなく、雑穀をブレンドしたご飯に凝っているようで、
我家では、粟、稗(ひえ)、黍(きび)、黒米などは非常にポピュラーな食材です。
そんな経緯で、奥さんが興味を示して、今年のお餅は「粟入り」オンリーです。
外したら・・・今年はお餅、なしかもしれません^^;;
そしてお雑煮・・・
我家のお雑煮は2種類ですが、まずは出汁をしっかり取るところから始まります。

特別なものや、高価なものは使いませんが、基本的なものでしっかり出汁をを取ります。
鰹節(お茶袋に入れて)、煮干(お茶袋)、昆布、しいたけ(お雑煮で食べちゃう)。
(実は、この時点でお雑煮を作って、オセチや鱒子とともに奥さんと食る・・・インタバルが入っています)
![]() | ![]() |
(左は具材を盛り付けたところ、右はだし汁をかけたところ)
具材は、紅のかまぼこ、カシワ、ボイル海老、人参、三つ葉。
出汁のしいたけに、粟入りのお餅。
なかなかの出来栄えで美味しかったです^^
ちょっと不安のあった、オセチ料理もまずまず美味しくて、冷凍技術すごいなぁって思いました。
そして、すそパの鱒子のしょうゆ漬けも、とってもとっても美味でした^^
お正月から美味しいもの、ごちそうさまでした^^
そんなこんなの「釣り好きおやじのレイドバックな日々♪」ですが、
本年も、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
(注)いつものことですが、全ての記事内容はあくまで私の主観ですのでその点ご理解の上お読み下さい。
Posted by KAZ 2008_01_01_

拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
宜しければ「この記事面白かった」「役に立ったよ」「応援してるよ」という方は、
「ランキング応援(↑)」や「拍手(↓)」などして頂けると嬉しいです♪ もちろんコメントも大歓迎です^^/
コメント