自作ランチパック スモークサーモン&オニオン
本家の山崎ランチパックにない具材で作ろうと思うと、なかなか具材ってないもんです。
そもそも、本家の種類を全て把握しているわけではないので、
知らないだけで、本当にないかどうかも疑問なのですけれど、
別に何かの検証をしているわけではないので、その辺は、多分にファジーです^^
■スモークサーモン&スライスオニオン
スーパーで安かったので、使途目的を決めないまま購入したスモークサーモン。
それじゃあ、いっちょ、ランチパックにしてみっか?
と、いつものように行き当たりバッタリの展開で、調理スタート♪
まずは、たまねぎをスライス。
できるだけ薄く、薄くスライスしたら、冷水にさらして辛みを抜きます。
でも、あまりさらしすぎると、せっかくのオニオンの風味がなくなってしまうので適度に。
味付けで悩みました。
最初から、「アレを作ろう!」と決めて作り始める場合には、
味付けた、手順まで、ある程度想定された状態で作業を進められますけれど、
今回のように、そこに食材があるから…的な進行だと、その都度考えます。
そうかといって、ランチパックですから、オリーブオイルを使って…という訳にもゆきません。
そこで、さらしたオニオンの水気をキッチリ取り、
ごくごく少量の出汁醤油と、オリーブオイル1~2滴^^;;で和えます。
このままでは、水分が多くてパンに滲みだしてしまうので、
しばらく浸け置いて味をしみ込ませ、余分な水分はペーパーで拭き取りました。
スライスオニオン(オリーブ醤油味)の上にスモークサーモン+マヨネーズ。
これで完成です。果たしてお味の方は如何かな?
■テリヤキチキン
前回記事の「十六雑穀」もそうですが、最近の我が家は「健康食材」がプチブーム。
鶏肉も、「ササミ」まではゆきませんが、「ムネ肉」が主流になってきました。
しかし、から揚げや、チキンカツなど、油調理をするもの以外では、
その脂の少なさからくるパサつき感があって、あまり旨いと思いづらいのが難点です。
色々と工夫をして、脂のなさをカバーしてジューシーな「おかず」に仕上げたいのですが、
なかなか簡単ではありません(油調理ではムネ肉にしている意味がないので)。
で、今回は奥さんのお要望でテリヤキ。
先日も、モスバーガーで「てりやき」を注文していましたので、
彼女の中で、今は「てりやき」なんでしょうね。分かりやすい人です^^
で、こちら。
レタス+マヨネーズ+テリヤキチキンです。
なかなか、いいテリですね^^
「すきやき」用の「ワリシタ」を流用したわりに良い出来です(苦笑)。
(もちろん味は直していますけれど)
■ツナ&オニオン
パンと、スライスオニオンが余ったので、急遽、ツナ&オニオンも。
特に何も特別なことはなく、ツナ(ノンオイル)とオニオンをマヨネーズで和えました。
ちょっと、塩コショウしてある程度です。
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中身はこんな感じ。
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お味の方は…、
■サーモン&オニオン
悪くはなかったですが、いまいち、味にパンチがありませんでした。
サーモン自体は悪くない食材だと思います。味付けと、水分の滲みだしが問題です。
でも奥さんは、本日の3つの中では、イチオシ…、過去の中でも上位ランクとのことでした。
まあ、気に入ってくれれば、何でもOKなんですけど^^;;
■テリヤキチキン
ごく当たり前に順当な味でした。
でも、その味が「ワリシタ」であるとは思えない感じで、その辺に面白さがありました。
奥さんは、「ムネ肉だから…」と、
自分でムネ肉推進派だったくせに、お気に召さなかったようです。
■ツナ&オニオン
定番中の定番。想像通りの味で、破綻がありません。
今回は、サンドイッチ用の「耳」なしを利用しました。
耳をどう使うかを悩まなくてもいいので、ちょっと整形しにくいですが、こちらですかね。
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(注)全ての記事内容はあくまで私の主観ですのでその点をご理解の上お読み下さい。
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拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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