発芽十六雑穀+黒米
ま、ぁ、「ご飯」も同様で、揚げ物や、肉料理をおかずに、
どんぶりメシ2杯も3杯も、バクバクと白米を食っちゃイケナイお年頃なのであります^^;;
ましてや、禁煙で太ってしまい、元の体型の2倍ほどにもなってしまった結果、
睡眠時無呼吸なんぞという、やっかいなものになってしまい、
寝ている間はダースベイダー状態(強制呼吸器のマスクを装着)…。
そんなわけなので、禁煙して急激に太り始めた一昨年あたりから、
奥さんが、ご飯の量を減らすと共に、ご飯自体も、雑穀ご飯にシフトし始めたわけです。
しかし、スーパーなどで買ってくる雑穀がまずい…。
いや、マズイというより食感が悪い。
炊きたてでも、あまりよろしくない上に、弁当などになった日にゃ、かなり悪い…。
それで、雑穀ご飯には、かなりブーイングだったのだけれど、
最近、「やずや」が雑穀をしきりに宣伝し始めたのはTVCMなどでもお馴染みのところ。
「どこのだった同じだよ」
とは思ったのだけれど、
今さら…的な感じはあるけれど、自ら率先してサンプルを注文し、本製品の購入も…。
なぜ?
それはポイントのため^^;;
私は、携帯のポイントサイトを利用していて、
貯まったポイントをEDYやSUICAに交換するのだけれども、
やずやも、こうしたポイントサイトの付与対象になっていたので、申し込んでみた次第。
もちろん、背景には、自分なりに白米バクバクではイケナイという心理が働き、
その上で、どうせ購入するなら、サンプル品の分だけお得になり、
さらに、ポイントも貯まるなら…などが、積極性への動機となったという次第です。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + +
サンプルを食ってみる…
やはり食感はよろしいとは言えない。
そこで、ちょっとした工夫で、できるだけ美味しく食ってみよう…というわけで、
奥さん任せでなく、自分の当番の際に、常套手段ではあるけれど
効果がありそうな対策をしてみたってわけです。
基本的には、「水」だと思うので、まずはコメを洗った段階で雑穀をいれます。
洗い終えた米に、雑穀を入れた様子がコチラ。
雑穀の説明には、コメを洗ったらお釜に入れるだけ…と書いてあるけれど、
少し混ぜて、雑穀が水に浸るようにしておきます。
そのまま最低20分、できれば1時間ぐらい放置します。
こうすることで、米自体もふっくらするし、雑穀の食感の悪さも抑えられます。
また水の量ですが、
私は硬めの米が好きなので、従来は規定量より少し少なめにしていましたが、
それだと、雑穀の食感の悪いさが出てしまうので、
規定量か微妙に多いぐらい…で、釜の「硬く炊く」機能で何とかしてもらう…
そんな感じです。
↑で釜に入っているのは、米の他はこの2つ。
![]() | ![]() |
左:やずや「発芽十六雑穀」
右:黒米
黒米は、その辺で売っている雑穀の一種で、古代米とかいうんですね。
古代米(古代雑穀)は、他に、赤米/緑米/香米なんかがあるそうですが、
我が家では、健康志向ではなく、お弁当の彩りとして、かなり前から使っていました。

こちらが炊き上がりですが、黒米からは赤紫の色が出て綺麗なんですね。
他の雑穀に比べて、食感もそう悪くないし、パサパサしにくいので、
お弁当のご飯を色づけするのにはもってこいなんですね。
↑には、やずやの「発芽十六雑穀」も入っているので、よく見ると色んな粒粒が見えます。
もちろん、今でも「炊きたて白米」に勝る「メシ」はないと思っていますが、
毎日でなくても、週に何回か(我が家は白米の日が週1ぐらい)、こうした雑穀を食って
決して苦痛などではないわけですから、
それで、身体のためになるのであれば、続けてゆこうかな…なんて思っています。
健康、健康と、あまり神経質になること自体、不健康だと思いますけれど、
「これならいいや」と思えるものは、先入観に囚われず受け入れてゆこうと思います。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
(注)全ての記事内容はあくまで私の主観ですのでその点をご理解の上お読み下さい。
![]() | ![]() | ![]() ![]() |
拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
コメント