自作ランチパック 鶏照焼き+タマゴ、ツナレタス
何がそんなにお気に入りなわけ?
と奥さんや、知人から聞かれるので、ちと自己分析。
・元々、サンドイッチが好き。
・ランチパック自体も好き。
・作るのが簡単。
・食材の自由度が高い
・当然、旨い。
・持ち運びも簡単。
中でも、やはり「食材の自由度」が一番の理由かもしれません。
普通のサンドイッチでは、挟めないようなもの…噛むと具材がはみ出してしまうものとか、
ちょっと汁気があるものとか、かなり普通のサンドイッチより食材については幅が広いんです。
サンドイッチ用パンを使うこともありますが、
やはりパンは、耳つきの普通の大きさのものがお勧めです。
サンドイッチ用は、すでに耳がカットされていて、大きさが小さいので、
具材をあまり多く入れられないんですね。
パンの耳がもったいない…なんてこともご指摘を受けますが、
耳は捨てることはなく、ちゃんと活用して食べていますよ。
例えば、朝食用にフレンチトーストにしたり、
メンチカツやとんかつ、チキンカツ、牡蠣フライ、イカフライ、エビフライと、
揚げ物好きなので、細かくバラして「生パン粉」としても使えるんで無駄はないんです。
そんなわけでランチパックの第3回目は2種類制作。
![]() | ![]() |
左:ツナ+レタス+チーズ。
ツナはノンオイルのものをマヨネーズ和えにしました。
右:鶏照焼き+タマゴ+マヨ。
鶏はレンジで加熱後、フライパンで焼き目だけ付けました。
タマゴは、ゆで卵のスライス。
どちらも美味しかったですが、ツナ&レタスはサンドイッチの定番具材なので、
味も想像通りの美味しさで、「鉄板」といえる一品でした。
鶏照焼き+タマゴは、本家のランチパックにもありますが、
あちらのタマゴはスクランブルエッグ。
こちらは、ゆで卵のスライスにマヨネーズをトッピング。
(クチに入れて噛んだら同じ…って気もしますが)
照焼きをあまり甘くしなかったのが正解でした^^
想像以上に美味しかったです。
同じ「肉」シリーズとしては、
前回の「豚生姜焼き」は、冷めると固くなり食感が悪かったのですが、
今回の鶏肉は、冷めてもジューシーで柔らかく、ランチパックの具材として合格…
といえると思います。
さて、こちらが完成品と、カットしたもの。
![]() | ![]() |
ちょっと具材を詰め込み過ぎたのと、パンのレンジ時間が足りなかったようで、
割れたり、口が開いてしまったものがありました。
具材の量としては、このぐらいないとボリュームに乏しく満足感をスポイルするので、
次回は、レンジ時間を長めにすることで、パンの柔軟性を増して対応しようと思います。
次回は、今回相性の良さが分かった「鶏肉」を使って、別の味を作ってみたいと思います。
ランチパックの話題、まだまだ続きそうです(爆)。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
(注)全ての記事内容はあくまで私の主観ですのでその点をご理解の上お読み下さい。
Posted by KAZ 2009_01_24_
![]() | ![]() | ![]() ![]() |
拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
コメント