バラシの原因ってコレかも!?~フック交換の巻
冒頭から「言い訳」も見苦しいですが、実はワタシは元々バラシの多い人です。
バラすと、確かにテンション下がりますけれど、
ウンとも、スンとも…生命感さえ感じられない状況よりは、ヒットした分マシ…
なんて、自分を励ましながら、次を待ちます。
でも、バラシが何度も続くと、ヒットしたから…では自分自身を納得させられなくなり、
次第に気持ちが腐り、釣り場であろうが構わず、酒かっくらって荒れたくなります(苦笑)。
とは言え、さすがにそこはレッキとした大人であるワタシは、
ワタシにしては、極限の忍耐でもって、なんとかその状況を乗り越えようとします。
で、12月は、あと2回ほど釣行したい…と思いますので、
そんな状況にならないように、普段、面倒くさがりで滅多にやらない「フック」のチェックを…^^;;
針先を爪にあて、すべるものは全てワレットから取り出し、フック交換をすることに。
すると、なんと…
こんなにあるジャンか!^^;;
アホか!!
そりゃあねぇ、バレが多いわけですよね。
ふむふむ、原因が分かって、非常にスッキリした気分です。
(って、ただの怠慢ですけどね)
しかし、こうして見てみると、普段使っているスプーンが如実に出ていますな。
全18個中、10個がFOREST-PAL(3.8g×1、2.5g×4、1.6g×5)。
その他では、マーシャルが4個(3g)、クリスタルが3個(3g×1、2g×2)、
そして、MIUが1個(3.5g)です。
さすがにパイロット・スプーンとして使っているだけあって、
PALは重量に関わらず、頻度が高いわけですね。
パルで釣れてしまえば問題ないのですが、そう上手くはゆかない場合もあります。
PALは、アピール力が強めのスプーンですので、
魚の活性があまり高くない場合には、逆に魚が逃げてしまうような場面もあるので、
そういう場合は、ローリング系で、アピール力が弱めのスプーンにチェンジします。
よく、雑誌などでは、PALがダメなら、MIU…と書いてあります。
それが王道なのかもしれませんが、ワタシは、マーシャルやクリスタルに行っちゃいます^^;;
すそパのナイターで3~4時間、魚と戯れるとすると、
PALがダメで、一旦マーシャルやクリスタルに逃げても、
日が暮れて活性が上がってくると、またPALで釣れるようになるため、
なかなかMIUに行きつかないんですね。
でも、MIUでしか獲れない魚もいる感じなので、
過去データで実績のあるカラーをMIUで投げてみる程度で使用します。
と、まぁこれでバラシ激減…といきたいわけですが…
この交換後のフック…
結構困りものです。
都の回収ゴミの中に混ぜるわけにはゆかないので溜まります。
うまい処分の方法ないですかねぇ^^;;
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(注)全ての記事内容はあくまで私の主観ですのでその点をご理解の上お読み下さい。
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拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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