FC2ブログ

2008/10/16

カウントダウンやめました。

最近、カウントダウンによるレンジ分けをしなくなりました^^;;

にほんブログ村 釣りブログへ
コミュニティ:「虹鱒・レインボートラウト
コミュニティ:「ルアーで狙う管釣り



私が管釣りをはじめるに当たって、色々な人から「レンジが重要」と教わりました。
また、勉強のために1枚のDVDを見ました。
石川優美子さんの、「Erea Fishing Style」です。

そんな中で、トラウトはその日その日の状況によって定位しているレンジがあり、
表層~ボトムまでの各レンジを引かないと、トラウトは釣れない…と学びました。



今さら…ですが、カウントダウンによるレンジの切り方ってご存知ですか?
スプーンをキャストして着水したら、糸ふけと取り、テンションがかかった状態で、
「1、2、3…」と、自分のペースで良いので、底に着くまでをカウントします。

スプーンが底に着くと、ラインがフワっと弛みますので、この状態までカウントします。
で、着水からラインの弛みまで、9カウントだったとします。
これを、まず3つに分けて、1~3(上層)、3~6(中層)、6~9(低層)と分け、
さらに、カウント1ずつ、上層の中でも、表層、表層直下、中層上と分け、
中層は、中層上、中層、中層下と分け、低層は、低層上、低層、ボトムと分けます。
(この呼び方は私が自分で区分けするために読んでいる名なので呼び方はご自由に)
キャストごとに、どの層を釣るかによって、カウントダウンして層を決めるわけです。

もちろん、釣り座を移動したり、スプーンを変えたら再設定しないと正確ではありません。
1~10アタリの数字は、ナベアツ並みに頻繁に数えてましたね。
しかも、バカにならずに真剣に…(爆)。

  余談ですけど…
  いま、カウントダウンする時って、絶対、心の中で数えながら「バカ」になりますよね。
  どうしても、「3」を普通に数えられないですもんね^^;;



でも、ふと思った気づいたことがあります。
それは

  スプーンは意外に浮きやすい

ってことです。

管釣りを始めた当初は、2.5gぐらいが基準だと教わったためか、
3gや、それ以上の重さのスプーンは、かなり早巻きしないと沈んでしまう…
余程の大規模エリアじゃない限り、使わないんだろう…と思っていました。

戻ってくるスプーンが浅い層を泳いできても、
ロッドティップの位置のせいと思って、気にしていなかったのですが、
ある時、グローカラーのスプーンをキャストした時に、
3~4カウントして、中層に沈めたつもりだったスプーンが遠目に見えるんです。

あれ?と思って巻きを止めると、ゆらゆらと沈んでゆくのが分かります。
ということは、スプーンが勝手に浮き上がったってこと?
と、「もしやスプーンってヤツは、俺が思うよりずっと浮くものなのでわ?」
という疑問というか、確認すべき最初のキッカケを得たわけです。



その後、戻ってくるスプーンの層に注目するようになりました。
ロッド・ティップの位置や、巻き速度などにも変化をつけてよく観察してみると、
それまで思っていたよりも、スプーンはかなり上の層を泳いでくるようでした。

その頃から、軽量なスプーンをカウントダウンして引いてきても、
結局は上層に浮いてしまうので、
中層や低層を探る場合には重いスプーンを使うようになっていました。
必然的に、あまりきっちりとカウントダウンしなくなってゆきました。

さらに、すそのフィッシングパークの場長に、「三角波」のことを教わるに至って
ロッドの角度とリトリーブ速度にも一定の範囲があることに気づいてからは、
ますますスプーンの重量や性格でレンジに合わせるようになってきました。



私の基本スプーンは、フォレストPALです。
重量は、1.6g、2.5g、3.8gがあります。
アクションは、ウオブンロールですが、規則正しく動いてアピールの強い性格です。
浮き上がりも強いようです。

ですので、基本的には、3タイプの重量と、ロッドティップの位置~上・中・下~を組合わせ、
表層から中層やや下ぐらいまでをカバーします(ど表層はちょと辛いケド)。

低活性時など、アピールの強いアクション的にはロールの強いスプーンにチェンジします。
クリスタルだったり、マーシャルだったりします。
クリスタルは、1g、2g、3gがあり、マーシャルは、2.3g、3gを使っています。

クリスタル1gはど表層にめっぽう強いので、ロッドを立てて表層を速めに引いて使います。
2gは重さの割りに飛距離が出るので、沖目の上層を狙う場合に使います。
3gは中層上~中層下あたりを探る場合に使い、ティップ位置でコントロールします。

マーシャル2.3gも表層系で、ティアドロップ型にスレた時に目先を換えられて重宝します。
3gでも沈みにくいのですが、あえて沈めてしまうと逆に浮きにくい性格なので、
中層~低層を楽に引いてくることができます。


重さとアクションの使い分けは…

  ウオブリング系       ウオブンロール系      ローリング系



                  ・クリスタル1g(ど表層)  


 ・PAL1.6g(表層直下)


                  ・クリスタル2g


                                   ・マーシャル2.3g


 ・PAL2.5g


                  ・クリスタル3g


                                   ・マーシャル3g


 ・PAL3.8g



アクションについては、本当のところはよく分かっていません(苦笑)。
でも、雑誌でエキスパートさんが分類していたり、
自分で使ってみた上で、自分なりに分類して、それを(信じて)前提にしています。

一番重いPAL3.8gでも、結構、浅いレンジを帰ってきますので、
ティップは下目(合わせの際、ティップをぶつけそうで怖いですが)で使いますが、
それでも、中層か、ちょっと下ぐらいしか探ることができない感じです。
低層ましてボトムまで探ろうとすると、巻き速度を遅くするしかありませんが、
そうすると、アクションも変わるようでヒットも減るような気がしてあまりやりません。

逆に、マーシャル3gの方が、08g軽いのですが、浮きにくい性格のせいか、
ローレンジをキープしやすい気がします。
マーシャルの3g超の重さを持っていないのは、3gでも十分低層を引けるためです。



私は(冬場のボトム用のBUX以外は)フォレストのスプーンしか使わないのですが、
それでも、普段、メインに使うスプーンはこの3つです。

この3つで結果がついて来ない状況になると、MIUやMT2/MT3が登場してきます。
これらのスプーンは、2軍ということではなく、「スーパーサブ」という位置づけで、
これらを使って結果が出ないと、それ以上の策がないので「温存」している感じです。

  MIUは、管釣り始めから今に至るまで、あまり使わないので
  カラーが揃っていません^^;;
  MT3は、始めの頃よく使ったので、今でもそこそこの色が揃っています。

MIUは、1.5g、2.2g、3.5gがあり、ウオブリング系に分類しているので、
ちょうど、PALとバッティングするのですが、泳ぎの性格が違うらしいので、
PALで状況が良くない場合には、意図的に使ってみることがあります。

初夏の鹿島槍ガーデン釣行では、
PALは虹鱒、MIUはブラウンと釣り分けられたのが面白かったです。


マーシャルトーナメントまで投入することは滅多にありませんが、
さらに、マーベルやM2などが登場する機会はほとんどありません。

強いて使う場面があるとすれば、マーベルは低速のスペシャリストだという事です。
1.5gと、3gがワレットに入っていますが(車においていってしまうこともあるワレットですが)、
特に1.5gは超低速でもアクションするので低速が効く場合に爆発することがあります。

M2は、もう「悪あがき」です。
このスプーンのキャラを把握していないので、一か八か使ってみるに過ぎません^^;;
(今年になってから、まだ1回も使っていないぐらい登場チャンスは少ないです)



まあ、こんな具合で、最近はもっぱらスプーンが本来得意とするレンジに任せる…
自分の意思は、ティップ位置で少しだけ主張する…そんなスタイルです。

あ、私はフロロラインを使っているので、ナイロンとは、またちょっと違うかもしれませんが…。

次は、いつ釣行できるかな?^^;;



(注)いつものことですが、全ての記事内容はあくまで私の主観ですので
その点ご理解の上お読み下さい。

Posted by KAZ 2008_10_16_

にほんブログ村 釣りブログへ
コミュニティ:「虹鱒・レインボートラウト
コミュニティ:「ルアーで狙う管釣り



拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m



関連記事

コメント

非公開コメント

こんにちは、ナイナイです。
自分が持っている道具を考察するって楽しいですよね!
自分もメインで使っているスプーンを、ロッドを立てて巻いたり、寝かせて巻いたりして、いろいろ試していますが、なかなか答えがでてきません。この過程が楽しいんで、ついつい考え込んじゃいます
今度ご一緒したときは、いろいろ教えてくださいね。

こんばんわ>ナイナイさん

>過程が楽しいんで、ついつい考え込んじゃいます

考えるから上手なんですね♪

>今度ご一緒したときは、いろいろ教えてくださいね。

何言ってんだか…^^;;
教わるのはコチラですよ。よろしくね。

おくればせながら・・・

私もボトムトレースの難しさに最近気付きました。
場にそぐわないほど重いスプーンを使い、本来の動きを損ねるほどゆっくり巻いてこないとすぐに浮いてしまいます。
ですから現在は小規模ポンドでも重めのスプーンは絶対必要なんだと思っています。

釣り場の深さによっても違いますが、今はざっくりとしかレンジを分けていません。
表層・中層・ボトムのおおよそ3つくらいでしょうか。
私も殆んどカウントダウンしないのでルアーの重さ(クランクなら最大深度)やロッドの角度には気をつけるようになりました。

こんばんわ>小ぽんちさん

コメありがとうございます^^

>クランクなら最大深度

これがよく分からないのが、クランクをほとんど使わなくなってしまった原因です。
私は釣りは、自己満足、自己納得だと思っているので、よく分からないもので釣れても、なんか嬉しくないんですよね^^;;
スプーンは、私もロッドティップの高さがレンジを決める大きな要素だと注意するようになりましたよ。