基準スプーン PALブレード
フォレストのPAL…
実に使いやすく、しかも、しっかり結果を出してくれるスプーンで、
私のスプーニングの基準であり、中心を担ってくれています。
またアクションが規則正しく、滅多に破綻しないので、
同じ動きを繰り返すアクションを好むレインボー(虹鱒)狙いに最適です。
(と私は思っているんですけどね^^;; こちらの記事をご参照ください)
重さは、重い方から「3.8g」「2.5g」「1.6g」の3種類です。
アクションは、基本的には適度なウオブリングに、ローリングのアクションも加わり、
シーンを選ばず釣果に貢献してくれますが、3種類で各々若干違うのではないかな?
と私的には理解しています。
また各重さとも「引き抵抗」が強めなので、アタリが取りやすいのは助かります。
私的な用途は3.8gは、大物用、放流用で、大きなアピール力を生かす使い方です。
重さの割りに巻いていれば沈みにくいので、
活性レンジのちょい下の大物を狙う…なんて使い方を意識して投入することが多いです。
また、先日の鹿島槍ガーデン釣行では、放流から1時間の大爆釣を演出してくれました。
「金」のみで1時間釣れ続けたのには驚きました。
2.5gは、第1投目に選ぶことが多いように、基準中の基準です。
ただあまりにオーソドックスなので、3.8や1.6を使うシーンの方が多くなりがちです。
アクションは、2.5が一番大きな動きをするように感じますし、
アピール力もかなり強めだと思います。
1.6は、思っているより浮力が強く、
中層上~表層下までのレンジでは、かなりスローでもレンジをキープしてくれますし、
ロッドティップの位置によっては表層~表層直下も引くことができるのは重宝します。
そんなPALですが、今年になって新色が投入されましたが、
従来は、MIUなどに比べて、カラーバリエーションが少ないのが難点でした。
そこで、未塗装のブレードを購入して、自塗りをしたことが過去にありましたが、
実は、安直に塗った割りに、釣果的には意外と良かったんですよね^^
例えば、某王様ブランドのカモフラを真似た塗装はいい仕事をしてくれました。
何色か塗ったんですが、定番のオレンジカモと、オリーブカモは特に良かったんです。
そんなわけで、久々にPALブレードが我が家にやってきました。
各重さ10個ずつですが、同じスプーンが並ぶと壮観ですね^^
仕事が忙しく、いつになるか分かりませんが、自塗りしたいと思います。
オレンジカモ、ダークオリーブカモはもちろんですが、他は何にするか…
考えてる間も楽しいんですよね^^
あ、もちろん鹿島槍G放流爆釣「金」も何個かずつ残しますよ。
ガソリン価格も落ち着いてきて、今月中旬~下旬にかけてさらに値下げされるようなので
なんとか時間を見つけて釣行したいのですが…いつ行けるのかな^^;;
(注)いつものことですが、全ての記事内容はあくまで私の主観ですので
その点ご理解の上お読み下さい。
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拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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