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2008/08/10

自家製アロエヨーグルト

実は何を隠そう…我が家には食べられるアロエの鉢植えがあるのです^^

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食べられるアロエは、アロエベラといって、普通のアロエとは違う種類のようです。
以前、伊豆旅行に行った際に、どこかの農協か何かの直売所で買った記憶があります。

買った当初は何度か食したのですが、最近はとんと見向きもせず放置していました。
しかし、ちょっとしたことでアロエの効能を読む機会があり、
「ほえ~アロエってすごいな」と再認識…久々に意識が向いたって次第です^^;;
IMGP1683.jpg
葉がちょっと細身かな?と思う程度で、普通のアロエと(私には)区別がつきません。
あ、葉がくるくるカールしないかな…それも普通の方をよく知らないので不確かです^^;;


IMGP1684.jpgIMGP1685.jpg

この葉を根元から切り取って、外側の硬い緑色の部分を取り去り、
中身の半透明の葉肉を食します。

IMGP1687.jpg
まずは、トゲトゲのある葉のサイドを切り落とします。

IMGP1689.jpg
上下に残った緑の部分を取りますが、ギリギリに剥いて緑の部分が残ると苦いので、
贅沢な感じで、ざっくりと切り取ります。

ネバネバが多いのは、新鮮で状態の良い葉の特徴なのだそうですが、
ヌルヌル、ネバネバして、かなり悪戦苦闘させられますが、葉からの身離れはいいです。

IMGP1690.jpg
葉肉を刻んで容器に入れた状態です。
キレイでしょ?

ネバネバが多すぎるとヨーグルトと混ざりにくいので、
ザルなどで水洗いして、適度にネバネバを落とし、食べやすくします。

  でも、ネバネバにも栄養成分、効能成分が大量に含まれているので注意します。
  市販のアロエ製品は、このネバネバをほとんど落としてしまっているので、
  貴重な成分も少なくなっています。

IMGP1691.jpg
今回は、市販の飲むヨーグルトと混ぜてみました。
市販のものより、ネバネバ成分が多いので、あまり飲みやすくはないですが、
胃腸にも良いとのことなので、身の薬だと思って飲んでみました。



ちょっと雑学…^^;;

■アロエについて

 アロエは、ユリ科の多年草で、約500ほどの種類があります。
 ユリ科の植物は、タマネギ、ニラ、ニンニク、ラッキョなど、
 健康と美容に役に立つ成分を含んでいるものが多く、
 古くから、疲労回復・滋養強壮・精力増強に利用されてきました。

■アロエベラ

 アロエの仲間のうち、よく知られているのは、キダチアロエとアロエベラです。
 南伊豆などの道路脇に植えられているのはキダチアロエ、
 市販のヨーグルトなどに使われているのがアロエベラです。

 アロエベラの葉は大変厚く、その果肉は水分をタップリ含んだゼリーのようです。
 アロエベラには、他のアロエに比べ栄養成分が豊富で、必須アミノ酸などの蛋白質の他、
 ビタミン・ミネラル、酵素、植物繊維など 70 種類以上の栄養素が含まれており、
 ゼリー状の葉肉は、疲労回復・滋養強壮・精力増強などに古くから利用されました。

ま、そんな感じのお役立ち植物なので、
できるだけおいしく食べられるレシピを開発しなくては…なのです^^


買ってもそんなに高くないのでお一つ如何ですか?^^





Posted by KAZ 2008_08_09_


拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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