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2018/07/25

そうだ、仁科港へ烏賊を食べに行こう!西伊豆 沖あがり食堂

漁港ドライブ第3弾は、西伊豆仁科港の「沖あがり食堂」の烏賊どんぶりです。実は我が家は夫婦そろって烏賊好き。ちょっと遠いけれど1泊ドライブで行ってきました。

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第1段は三崎でまぐろ、第2弾は小柴でアナゴと、漁港近くの食堂or漁協食堂で旨いものが食える事が分かったので、今回も出かけてみました。

今回のドライブ先は、西伊豆仁科港。

川崎の自宅からだとかなり距離があり、ちょっと日帰りで往復するには遠いかな…って事で、珍しく一泊する事に。。。

なぜ珍しく…なのかっていうと、これまで色々な宿に泊まってきたけれど、一度として満足できた事がなく、最近では日帰りばかりになっていたからなんです。

キーワードは「源泉かけ流し」で、一泊数千円の宿に素泊まりで、地元のお店で食事をするパターンから、ひとり4万円もするような高級宿まで泊まってみたけれど、一軒として満足がゆく事がありませんでした。

掃除が行き届いていない…とか、夜中に子供が騒ぐ…とか、仲居の大声が響くとか、湯舟がヌルヌルとか、部屋付きの露天風呂が小さすぎるとか、何かが良ければ何処かが足りない事ばかり。。。

決してお金持ちではないですよ^^;

日ごろ使っているカードがリクルートプラスという、今はもう会員募集をしていないポイント還元率2%のクレジットカードで貯まったポイントを、リクルート系の「じゃらん」で一気に使っているだけなんです(≧▽≦)

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で、今回も吟味に吟味を重ねたのに、大外れ^^;

もう、じゃらん運がないとしか言いようがありません。

宿の事は、愚痴や悪口ばかりになるので、一切書きません(笑)。

一応、場所だけ。湯ヶ島です。

川崎の自宅から仁科へ向かう際に、沼津~修善寺方面から土肥経由でアプローチするにはちょうどいい場所…でしょ?

初日は、箱根から函南町を抜けて大仁・修善寺・湯ヶ島と走って一泊、翌日は少し修善寺方面へ戻って土肥へ抜けて下田方面へ…というルートで仁科へ到着しました。

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目的地は、仁科港にある「沖あがり食堂」。

正しくは、「伊豆漁協 仁科支所 沖あがり食堂」で、漁協直営の食堂です。

大きな看板が出ているのですぐ分かります。

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入り口には、看板オジサン(笑)。

メニューはあれもこれも…と多くないですが、ここの看板はやはり烏賊なので、4種類の烏賊の丼から選びます。

・するめいかの刺身が乗った「イカス丼」
・するめいかの沖漬けが乗った「夕陽丼」
・烏賊刺しと沖漬けが半々の「いか様丼」
・やり烏賊が乗った「やりいか丼」

「いか様丼」と「ヤリイカ丼」を注文してシェアすれば全部を味わえる…という狙いでしたが、この日は残念ながら「ヤリイカ丼」は終わってしまっていて、夫婦で「いか様丼」を注文しました。

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ご覧ください、このヤバいビジュアルっ

ご飯にも細工がしてあって、酢飯に乗りと大場とゴマが混ぜ込んであります。

烏賊刺しとの相性バツグンです^^

烏賊刺しは卵黄を崩さず、そのまま。沖漬けは卵黄を絡めて…が好みでした^^

ん~~~うまっ!

めっちゃ旨いです。はるばる来た甲斐があった~~ってもんです。

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味噌汁と漬物が添えられていました。

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仁科港は、沖あがり食堂以外何もない小さな漁港ですが、近くの沢田公園には露天風呂があるらしいです。

見に行ってみようか?なんて話しも出ましたが、あまりの陽射しの強さと熱さに負け、「今度にしよう」という事に…(笑)。

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ルートは簡単、説明する必要もないぐらいです。

修善寺から136号線を南下し、土肥方面へ向かう信号を直進し414号線へ入り、湯ヶ島方面へ。

一泊後、136号線まで戻って土肥方面、そのまま南下して仁科港…というルートでした。

少しより道もしたのですが、往復で400km超でした。たいぶ疲れました^^;

という訳で、漁港食堂ドライブ第3弾は、西伊豆仁科港「沖あがり食堂」の「いか様丼」でした。

次はどこに何を食べに行こうかな~

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