そうだ!小柴へ穴子を食べに行こう!~小柴のどんぶりや
夏はニョロニョロですよね。
鰻ももちろんですが、ボクは穴子がかなり好きなんです。
寿司ネタでもBEST3に入るほど穴子が好き♪
そんなボクが、「次の漁港食堂、何処にしようかな~」なんて探していて見つけちゃいました。
「小柴のどんぶりや」
このお店がある芝漁港は、穴子の水揚げが有名で、お店のメインも穴子天丼だって知ってしまったらからもう大変。
次の休みはまだか、まだか…と指折り数えちゃって、待ちに待ちましたよ(≧▽≦)
芝漁港の分かりやすい目印は、「八景島シーパラ」です。
下道のドライブでも1時間かからないんじゃないかな~なんて、結構お手軽ドライブ感覚で出かけました。
横浜東北部地域に住んでいる人しか分からないかもしれないけど、環状線ができてすんごく便利になりましたよね。
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小柴のどんぶりやとは?
こんな鄙びた漁港にあります。
芝漁港は、江戸前の穴子と蝦蛄が有名だそうですが、蝦蛄は漁獲量が激減してしまったそうです。残念^^;
漁港には大きな駐車場が用意されているので、クルマで言っても大丈夫。
小さいながらも道案内もあって、こんな幟(のぼり)も立っているので分かりやすいのですが…
お店は、こんな感じの掘っ立て小屋というか、プレハブと言うか…です^^;
屋根はあるけど、テーブルは全て屋外です。そういうのがダメな人はやめておいた方が無難です。
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穴子天丼が登場!
名前を言って到着順で、OPEN時間から注文できる仕組みです。
いくつかメニューがあるのだけれど、「穴子天丼」という括りだと2つの選択肢がありました。
1つは「小柴丼」。
穴子が1本に、海老天・烏賊天と野菜天が幾つか付いて1,200円です。
烏賊好きの奥さんは、烏賊天に惹かれたようで、小柴丼を注文。
天ぷらの旨さの第一は揚げたてである事ですが、今揚げたばかりの天丼をご飯に乗せて、薄口のタレをグルっと回しかけて運ばれてくる天丼が、旨くないわけがありませんからねえ。
そしてもう1つの選択肢は、「穴子1本盛り」。
小柴丼よりも二回りぐらい大ぶりの穴子がど~んと1本乗っかって、野菜天2つ付。
穴子好きのボクは、迷わずこちらを注文。
ここは、海老天も烏賊天も食べたいし…なんて欲張らずに、穴子1本で攻めるのが正解のようです。
大ぶりな穴子の方が身がふんわり柔らかで旨かったですから。
後で聞いたら、2本盛りもあるそうですがこの日は残念ながらありませんでした。
煮穴子の定食もなかったし、日が悪かったのかな~。
でも、このお店、金土日しか営業してないので、平日はの我が家は金曜日しか行けないんですよね。
二本盛りも、煮穴子も土日のみ…だったりすると、一生食べられなさそうです( ;∀;)
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芝漁港までのドライブルート
自宅から、「小柴のどんぶりや」がある芝漁港までは1時間程度のライトなドライブです。
11時の営業開始に間に合えば良いので、特に急ぐ必要もないため下道のみで向かいました。
途中、渋滞が若干あってトータル1時間半ほどで到着しました。
当日は、こんなピーカンの日で炎天下の駐車場に置いておいたクルマの中は、ウインドウスクリーンを置いていたにも関わらず灼熱でした(-_-;)
でも、こういう日差しの強い日は、「ソウルレッド・クリスタル・メタリック」がめちゃめちゃ映えますなぁ^^ 美しいっ
という訳で、漁港食堂ドライブの第2弾は、「小柴のどんぶりや」で大きな穴子天丼を満喫…でした。
次はどこへ行こうかなぁ。
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