電子レンジで作るバターチキンカレー~レンジdeカレー
一晩おいたカレーは美味しい…といいますが、これは電子レンジ料理でも同じなんですね^^
前日、ハンバーグを煮込んで肉の旨みが加わったトマトソースの残りに、さらにトマト缶を加えて「バターチキンカレー」を作りましたが、前日苦労した「コク」や「うまみ」が出ていて美味しいカレーができました(≧▽≦)
いわゆるリメイクですね…。
使ったのはインスタント…なんですが、ベースが良かったせいか、なかなか美味しかったですよ。。。ちなみに、「ローソンフレッシュ」から購入しました♪
作り方は超簡単です💦
前日作ったトマトソースの残りを「レンジdeカレー」に入れて、ざく切りにしたトマト缶(※)を足し、チキンと野菜を加えてレンチンするだけ…です。
ただ鶏肉は生のまま入れていません。
前記事でご紹介した~チキンを焼かせたら右に出るモノはない~「レンジでマルチパン」を使って焼いています。
塩・胡椒・ナツメグ・オールスパイス等で下味を付け、片栗粉をまぶしてから焼きました。
片栗粉を塗しておくことで、カレーをレンチンした際に、トロミがつくように…という狙いです。
(糖質制限的には片栗粉ナシをお勧めします^^;)
左:加熱前~具材とソースを混ぜてからレンチンします。
右:加熱後~分かりにくいですが、具材が馴染んでる感じです。
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具材を混ぜてレンチンするだけの超簡単カレーですが、前日のトマトカレーの残りの旨みで美味しいカレーができました(((o(*゚▽゚*)o)))
狙い通り、程よいトロトロ感があって◎です。
私的には、サラサラのカレーがあまり好きではないので、どんなカレーでもトロトロ感が重要です(笑)。
手順としてはレンチンするだけ…と非常にシンプルですが、いくつかの「コツ」らしきものがありました。
- トマトソースの残りをベースに使った
前日のトマト煮込みハンバーグで苦労した「コク」や「旨み」が最初から入っているので、特にアレコレ対策しなくても美味しいカレーができました。『一晩おいた…』は、「レンジdeカレー」を使う上での«キモ»かもしれません。
- 事前に片栗粉をまぶして鶏肉を焼いた
カレーをレンチンした際にトロミがつくことが狙いです。結果狙い通り、程よくトロトロになっていました。
また鶏肉の表面を焼き固めることで、旨や水分が逃げず、ジューシーで美味しくなったように思います。
- 時短にこだわらず、温⇒冷を何度か繰り返した
これはチキンに味をしみ込ませることが目的です。繰り返すといっても、そんなに時間をかけている訳ではありません。意識としては、「余熱」の時間をより長くするイメージかな?
500~600Wでかねつすると「レンジdeカレー」程度の料なら数分でブクブクしてきますので、レンジを止めて放置しておく…を3回ほど繰り返しただけですので、全部で20分程度しか時間は伸びていないと思います。
「レンジdeカレー」のレシピを少しアレンジした方が、より美味しくなるように思います^^
もちろん、今回も「土鍋の蓋」は使いました。
遠赤外線が増えるのかどうか、それによって、より柔らかくなったのかどうか…、確かめることはできないですが、気持ち的には効果あり…です(笑)。。。
バターチキン、残念ながら残りませんでした(≧▽≦)
次はリメイクできないなあ…💦
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