紀文 糖質0g麺 レシピ集

こんにちわ。
と~~っても久しぶりの更新です^^;
最近、「糖質0g麺」の丸麺(黄色い麺)にハマっています♪
いくつか調理してみたので、「お!これはうまい!」的な順番で紹介してみたいと思います。
■糖質0g麺のあんかけ堅固焼きそば
Instagramの方では再三書いているんですが、糖質0g麺の最大の難点は食感だと思います。
柔らかくてコシがなく、ふにゃふにゃで、正直、食感は気持ち悪い部類だと思います。
特に、麺でも、米でも、固いものが好きなワタクシ的には、かなり困りもの…の食感です^^;
何とか、このふにゃふにゃの食感をなくすには?と考えて、ハタとひらめきました!
堅焼きそばにしたらどう?
フライパンで、麺を焼いて、焼き目を付けたら固くなるんじゃない?と予想して早速…
そしてこちら。
これは、これまで作った糖質0g麺レシピの中で、一番美味しいというか、イケてるメニューでした^^
目論見通り、ふにゃふにゃの麺が焼かれて固くなり、しっかりした食感に生まれ変わっています。
焼きそばの「おいしさ」は、あんかけの味付けに負うところ大ですので、麺の方の食感さえ改善すれば、後は、あんかけを失敗なく美味しく作ればよいだけです^^
これはお勧めです!
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■醤油ラーメン
醤油味のスープに、レンチンの鶏チャーシュー、煮たまごをトッピングしました。
■胡麻豆乳麺
鶏ガラに投入を合わせ、とろみがつくまで煮込み、すりごまを合わせました。
■タンメン
鶏ガラスープでキャベツ、玉ねぎ、にんじんなどの野菜を煮込んだ白湯スープのタンメンです。
出汁取りの際に一緒に煮て甘辛く味付けした鶏手羽と、半熟たまごをトッピングしました。
温かいスープのラーメンが3品です。
麺には何も加工していません。スープやトッピングでバリエーションを出しています。
この麺は、腰がないので、つるつる、ごっくんと、ほとんど噛まずに飲み込んでしまうラーメン系は相性が良いように思います。
■チキンのトマトソース煮込みのパスタ風
チキンをトマトソースで柔らかく煮込んで、糖質0g麺と合わせました。
糖質0g麺は、オリーブオイルで焼き付けるような感じで、強く炒めました。
炒めることで水分が抜け固くなり食感が出てきますが、焼き固めた「堅焼きそば」ほどのインパクトはなく、まあまあ食感が出てきたかな…程度でした。
かえってごわごわする感じが出てしまって、固さがないよりは多少あった方がよい…、そんな程度でした。残念^^;
■カルボナーラ
豆乳とチーズベースの、いわゆる「ジャポナーラ(日本独特のクリーミーなカルボナーラのこと)」です。
もっちり・こってりした豆乳カルボナーラと合わさって、腰のない麺があまり気になりませんでした。
ご飯だめ、パンだめ、麺だめ…の糖質制限中には、この程度なら十分に許容範囲かと思います。
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■ナポリタン
絵的にはなかなか旨そうなんですが、実際には、ちょっとNGでした^^;
具材にゴーヤを使ったせいもあって、食感に加えて、苦みも加わって、かなりキツい一品になってしまいました。
でも、もしゴーヤがなかったとしても、同じ「スパゲティ」の代用としては、カルボナーラの方が圧倒的に「あり」です。
正直、私的にはナポリタンはナシ…です。
パスタが3品です。あまり上位にはなりませんでした。
パスタとしての美味しさがないので、ソースの濃厚さで誤魔化す的な食べ物になってしまう感じです。
まあ、それでも何度も繰り返しますが、麺が食べられる幸せというのは根底にありますので、あまり評価していないようでも、「ナシ」なのか?というとそうでもありません。
まあ、ないよりマシ的な「あり」です^^;
■上海風焼きそば
醤油味ベースの焼きそばです。
これも自分的には「ナシ」です^^;;
ナポリタンもそうですが、きっと、汁気のないもの→つまり「噛んで食べる」料理はダメなんだと思います。
こってり系とはいえ、カルボナーラぐらいまでなら、あまり噛まずに飲み込んじゃっているんですね、きっと。
汁気のない料理は、正直、食べるのが気持ち悪いぐらい私的には「ナシ」というか、苦手です。
糖質0g麺。
いつくかメニューを考えて作ってみましたが、「堅焼きそば」が最強のようです。
あとは汁ものが、つるつる…っといけるので「あり」だと思います。
パスタ系は、濃厚な味付けで、ソースも濃厚もっちり系が似合うようです。
ナポリタンや、上海焼きそばのような「炒めるだけ」的な調理方法では、私的にはリピートなし…ですね^^;
それでも、なんだかんだ言っても麺が食べられるだけ幸せであることは確かです♪
よろしければ応援お願い致します。
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