CX-5 外装パーツ
感覚だと、CX-5が売れたのは去年…って感じなんですが、今年になって街中で出会う機会がグンと増えたように感じます。
同じ車がたくさん走っていると言うのは、人気車なんだな…という嬉しさというか、安心感も感じる一方、やはり「希少」であることの満足感みたいなものは薄れます。
そうした感覚は、CX-5が街中に増えたことはもちろんですが、マツダの統一フェイスのせいでもあります。
車高の違いはあっても、基本的にアテンザもアクセラも同じ顔です。
車高の違いなんて、対向車が向こうから来ている状態ではあまりわかりません。単に同じ顔の車が来た…ということで、スカイアクティブのマツダ車が売れれば売れるほど、そういう感覚は増えてゆくことになります。
そうこうしているうちに、ついに先日、同色・同グレードのCX-5に信号で隣に並ばれてしまい、ついに外装パーツの購入に踏み切りました。
実は、私が済む同じマンションにもう1台CX-5がいて「KENSTYLE」を装着していますので、これは選択肢から除外して検討した結果、DAMDを購入することにしました。
冒頭の画像は少し加工していますが、フロントプロテクターを装着したものです。
ボディコーティングと合わせて月曜からディーラーに預け、金曜に引き取りに行き、装着状態を始めて目にした時の最初の印象は…
「げ、下品…^^;」
でした。
思っていたよりゴツく、色も白っぽくて、正直、赤系のボディカラーにはミスマッチな感じな上に、派手だし、最初の印象通り「品がない」感じがします。
装着後、2週間ほど経過した今は少し見慣れましたけれど、それでも下品感は少なからずあります。
とは言え、その下品さは嫌いではないんですが、少々気恥ずかしい…って感じです。
フロント+サイド×2+リア+グリルガーニッシュで1セット、コーティングと合わせて20万円+αの出費になりました。
お小遣い的に痛いですが、補助金を貰っている関係で6年乗らなきゃなりませんので、残り4年割すると月5000円弱…、まあお小遣いの範囲内ですかねえ^^;
まあ、街中で出会うCX-5と違う顔…って目的は、派手さ、下品さ…で達成できたのかもしれません。
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