ルーミックで簡単15分ミートソース
気合を入れて、本気で作る時以外は、ルーミックのお世話になることが多いです^^
ルーミックを使うと面倒な行程を省略できるので、とっても時短で、美味しくできます。
今日は、夜からの(マンションの)理事会…ということで、
その前にチャッチャと夕食を済ませておきたいので、時短&簡単優先です♪
具材も思い切りシンプルです。
挽肉(合挽き)、玉ねぎの微塵切り、しめじのみです。
ちゃっちゃと作ります^^
まずは、玉ねぎの微塵切りを作ります。
挽肉と玉ねぎを炒め、時間差でしめじを投入、全体に火が通ったら味付けです。
鍋肌から焼きながら醤油で隠し味その1です。
続いて、ワイン&グレープジュースでフルーティさを加える隠し味その2です。
塩・胡椒、コンソメで味を整え、ナツメグ、オールスパイス、オレガノ等々、
お好きな香辛料で風味付け。全体が馴染んだら、トマト缶を加えます。
さらにルーミックを好きなだけ入れて、塩胡椒、パルメザンチーズで味を調整。
これでミートソースは完成です。
火を止め、ミートソースの上にピザ用チーズをばら撒き、フタをしておきます。
ソースの出来上がりに合わせてパスタを茹でておきます。
今回は、ミッレリーゲを使用しました。
ちょっと太目のパスタを使うと、ミートソースとよく絡んでウマウマです^^
パスタにミートソースをザックリ絡めて出来上がりです♪
ドライパセリとパルメザンチーズをたっぷりかけてイタダキます^^
急いでいたので、パルミジャーノを削る時間がありませんでした。
市販のパルメザンチーズを使いました。
湯で時間13分のこのミッレリーゲはモチモチした食感で気にいっています。
素材の味がきちんとわかるようなパスタです。
ミートソースは破綻のないオーソドックスな味で出来上がりました。
使用するトマトソースの味によって~特に酸味~かなり味の印象が変わりますので、
できれば、1度使って、味が分かっているものだと、完成時の味も想定できます。
ミッレリーゲのよいところ。
穴の中にもミートソースが入り込んで口に運ばれるので、
とても、ソース絡みのよいパスタです。
マカロニなどの細いパスタではこうはいきません。
ちなみにもっと太いパスタだと…
こんな感じになります。
自立してくれないので、太い割りに、意外とソース絡みはよくありません。
これはこれで美味しいのですが…、
食感も、ラザニアに近くなりますし、味もソースよりもパスタの味が勝つ感じです。
このスプーンにホワイトソースをかけたい衝動にかられたぐらいです。
玉ねぎの刻みから始めても、パスタの茹でタイミングによりますが、
最短だと15~20分ぐらいで簡単に作れると思います。
ルーミックの味が嫌いでないなら、簡単に手早く「おうちミートソース」ができます♪
決して高級店の味ではないですが、どこか懐かしいようなミートソースです。
温タマを乗せたり、辛味オイルをかけたり、様々にアレンジして楽しめるミートソースです。
ご馳走さまでした。
PS:ちなちゃん、わかりましたかぁ??
この記事は、ちなままさんのお嬢さん、ちなちゃんのリクエストで書いてみました。
ちなちゃんだけでなく、皆さんの参考になればいいのですが…^-^
■追記
ルーミックが分からない…というご意見を頂きましたので、
記事内に、ルーミック・ミートソースのパッケージの画像を追加挿入、
文末に、ルーミックのメーカーリンクを追加しました^^:
⇒ ルーミック
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■撮影
カメラ:Olympas E-PL1s
レンズ:Panasonic Lumix 20mm/F1.7 ASPH.(パンケーキレンズ)
付属品:ケンコー MCクローズアップレンズ No.3+No.2
最後の2枚
カメラ:Panasonic LUMIX DMC-GF1
レンズ:Panasonic LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH
付属品:Kenko ACクローズアップレンズNo.4
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