ラインの怖い話し
今日のお話しも、その類の話しで、どこで読んだのか分かりません。
覚えている範囲でご紹介しますが、もし問題があるようなら
ご連絡ください。すぐに削除致しますので・・・。
■凍ってナイロンラインが切れる
今さら何を・・・って思いましたか??
でも、もしかすると、思っていることと中身が違うかも・・・です。
私も最初、そうでしたから。
よく厳冬期には、ロッドのガイドが凍って、その氷でラインが切れる…
ということは自分でも体験していますし、某TV番組等で村田氏も注意を促しています。
しかし、私が聞いたのは、ガイドが凍る・・・という話しではないんです。
では何が凍るのか・・・というと、なんと!ラインそのものだと言うんです。
どういうことか…というと…
ナイロンラインは、水を吸いますよね?
吸水によるラインの劣化が激しいことは、当ブログでも取り上げました。
しかし、厳冬期には吸水した水分が凍ってしまい、ライン内側から
破断してしまうことがあるのだそうです・・・。
ナイロンという素材は、水を吸うものですから、
釣り人が何か対処して、凍るのを防げるわけではありません・・・。
そういう意味では、PEラインも編んだラインですから、
編んだ隙間の水分が凍ってしまったら、同じことが起こりそうですが、
PEラインには、もっと怖い話しを読んだことがあります。
■PEでリールゴリゴリ・・・!?
PEラインが、編まれたラインであることは↑でも書きましたが、
編まれたラインゆえの怖さがあるんのだそうです。
というのは、編んだラインとラインの隙間に小石や異物が挟まり、
そのままリールに巻かれることで、ダメージを与える危険がある・・・というのです^^;;
ただ、リールがすぐにダメになる・・・とか、といった事ではなく、
理論的に言えばそうだ・・・程度のことだと思うのですが・・・。
あまりタックルを地面に置いたり、底や根にスレさせない方が良いのかもしれません。
その記述を読んだ瞬間、私の脳裏には「軟骨を噛む」感触が・・・
リールがゴリゴリ・・・あー絶対いやです^^;;
ラインローラーなんて、無事では済まない感じがするんですケド・・・
大したことじゃないかもしれないんですけれど、
なんというか、生理的にというか、すっごい怖さです(苦笑)。
(注)いつものことですが、全ての記事内容はあくまで私の主観ですので
その点ご理解の上お読み下さい。
Posted by KAZ 2007_03_27_

拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
宜しければ「この記事面白かった」「役に立ったよ」「応援してるよ」という方は、
「ランキング応援(↑)」や「拍手(↓)」などして頂けると嬉しいです♪ もちろんコメントも大歓迎です^^/
コメント