【旨どんぶり】豚味噌キムチご飯
ちょっと余談になりますが、私のダイエット方針に変更が!
というのも、先日、医師と雑談している中で、基本的に鶏しか食べないことを言うと、
そのことをもっと詳しく…と言うので、家の中では鶏以外の肉は基本禁止で、
四足が食べたければ、焼肉など、外食に出る…という話しをしたのですが、
「じゃあ豚肉は?」と聞かれ、そういえば、かなり食べていないかも?というと、
週に1回ぐらい、最低でも2週間に1回ぐらいは豚肉を食べましょう…ということに!
食べ物というのは、何が身体に良くて、何が悪い…以前にバランスがとても大事だそうで、
豚肉にしろ、他の食品にしろ、その食品にしかない栄養があるわけで、
何かの食品を全く摂取しない…というのは、私(その医師)としては感心しない…とのこと。
あ、そう言えば、豚肉なら「カップ焼きそば」の具に入っているかも…と半分冗談で言うと、
真顔で、そっちを止めなさい…と言われてしまいました^^;
そんなわけで、豚肉も食べることになった記念!「豚味噌キムチどんぶり」です!
我が家では、1年365日中、たぶん300日ぐらいは常に豚ロースが味噌漬けになっています。
冷蔵庫のチルド室なら、2~3週間平気で持ってしまうので、我が家最強の「常備菜」です。
奥さんのお弁当にも、突然の友人の「メシ食わせろ」にも、困ったら「豚味噌」です。
そんな豚味噌を、今回は、白菜のキムチとあわせて、どんぶりにしてみようと思います。
今日は暑くて、なんだかキムチどんぶりな日です^^
市販のキムチがあれば、それを使っても構いません。
キムチがない。
でも白菜と、キムチの素がある…って場合には、インスタントに白菜キムチを作ります。
まず白菜をザクザクと刻みます。
キムチが絡みやすいように小さめに。
ボールに入れて塩で揉んで、20~30分ほど置きます。
白菜から出た水をよ~~く絞って、キムチの素、醤油、味醂、だしの素などを入れ
手でよ~~く揉みこみ、また20分ほど置きます。
私は、醤油やだしの素の代わりに、自家製のニンニク醤油を入れました。
ニンニクの他、干ししいたけや昆布など出汁成分もたっぷりなのでいい味が出ていますので。
僅か数十分しか漬けていないキムチじゃ旨くない…って思うかもしれませんが、
そのままキムチとして食べるとなると深みとか足りないかもしれませんが、
炒める前提なら、これでも十分イケると思います。
漬けてある豚味噌を食べやすい大きさにカットして、フライパンで焼きます。
豚肉から脂が出ますので、油は使いません。
最初は水をさして蒸し焼きにすると、早く火が通りますし、焦げません。
水気が飛ぶ頃には、豚肉の脂が十分出ているので、そこに白菜キムチの半量を加え炒めます。
ご飯に残りのキムチを乗せスタンバイ。
で、その上に、炒めた豚味噌キムチを乗せれば完成です!
好き嫌いだと思うのですが、私は、火が通っていないキムチも一緒に食べたい人なんで、
半量を炒めずに残して、炒め具材の下に敷きましたが、もちろん全部炒めても問題なしです。
最後に、ボールに残ったキムチ液と、白ゴマをかけるのを忘れずに!
さてちなみに、今日のご飯ですが…、
五穀米~黒米・赤米・紅もち・緑米・緑香米の5種類の古代米をブレンドした
我が家で精米した「胚芽米」です(古代米は国産のもの)。
よくある「雑穀」を混ぜると、押し麦などの食感がよくないので、
時々、こうして古代米だけを混ぜたご飯にすることがあります。
コメの端の黄色い粒が胚芽です。
最近は食べにくく消化しづらい玄米より食べやすく栄養もある胚芽米にしています。
精米する際に、精米機で胚芽米を4合作るのに、5分40秒かかるところを、
4分30秒で強制終了させ、玄米の皮(ふすま)を若干残すようにもしていますので、
完全な胚芽米より、ほんの少しですが玄米よりの胚芽米になっています。
これにしてから、実はお腹が快調なような気がしています。
奥さんもそう言っています。偶然の可能性もありますけどね^^;
ご馳走さまでした。
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