餃子まん
肉まん(豚まん)だと、豚コマとか豚バラとかを使いますが、
餃子用の餡なので、挽き肉です。しかも合い挽き^^;
ちなみに、関西で肉まんをなぜ「豚まん」と言うか…ご存知です?
昔聞いたことがあるんですが、関西では「肉」というと「牛」が当たり前なので、
肉まんと称すると、多くの人が牛肉まんだと思ってしまうので、
正しく伝えるために「豚まん」というのだそうです。
という余計な解説からすれば、今日の餃子まんは、関西においても半分肉まん…な訳です。
だから何だ?と言われても困りますが、ただ挽き肉だ…と言いたかっただけです^^;
・合い挽き肉
・キャベツ、玉ねぎ、長ネギ、にんにくを細かく刻んで混ぜます。
・塩、胡椒、ごま油などで味を調えます。
以上で餃子の皮に包んで餃子を20個ほど作り、夕飯のおかずにしました^^
残った餡に、春雨、しいたけを刻んだものを加えます。
醤油、オイスターソース、中華味などで濃い目の味付けをして、
別途、ホームベーカリーで作った生地で包みます。
(今回の生地は薄力粉100%で作りました)
粉をふった容器に入れて一部は冷凍保存へ…。
今回はちょと小技を使ってみました。
前回、餡がジューシーだったのは良かったのですが、水分が生地に染み出してしまい、
翌日には生地が汚くなってしまったことを踏まえて、今回は寒天パウダーを使いました。
つまり、餡が冷えている間は固まっていますが…、
蒸して熱くなると汁気が溶けてジューシーになる…って目論見です^^
具が餃子…、でしょう?^^
ニラは使っていないので、さほど違和感はなかったんですが、
それでも、やはり肉まんというよりは「餃子の餡」なんですよね^^
でも、それはそれで旨かったでした。
ただ、同じ挽き肉でも、「まん」にするには、牛はない方が良さそうです。
少し固くなる感じなのと、牛の匂いが肉まんらしくありませんでした^^;
パン作りには若干飽きた感が否めませんが、
今は中華まん作りがちょっと楽しいワタクシ…。
次は何を包んぢゃいましょうか…^^
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