久々に｢生クリームはないけどカルボナーラが食べたい｣シリーズです。

Sandiiさんによれば、日本のカルボナーラは伊本国のカルボナーラとは違って、
日本独特のもので、「ジャポナーラ」なんだそうである…^^
本来はもっとシンプルなものらしいんだけれど、
日本人の私はやっぱり生クリームを使ったジャポナーラが好き！

でも生クリームは保存がきかないのが難点。
そこで、レトルトやインスタントに手を加えて、一番おいしいジャポナーラを探す…
てのが、この企画(いつ始まったか定かでない)なのでありまする^^



さて今回は、スーパーで見つけた「青の洞窟」。


レトルトのソースで、湯せんしてパスタに絡めるか、器に出して電子レンジ加熱する…
とパッケージ裏に作り方が説明されています。

が、その辺は完全に無視^^;
フライパンで温めておいて、茹で上がったパスタと絡める方法で作りたいと思います。

なぜ？って、レトルトを使う理由が「面倒だから」とか、「時間がないから」ではなく、
「生クリームの代わりをレトルトにさせる」だからです。
別に時短でなくてもいいし、簡単でなくてもいいんです。
多少手間がかかっても、時間が延びても、美味しいほうがいいわけです^^



ではスタート。

今回はパスタはフェットゥチーネを使用。
茹で時間4分。

その間に、ベーコンを用意。
オリーブオイルでベーコンを炒めておきます。
卵黄を用意し、レトルトパックを湯せんしてスタンバイ完了。

パスタが茹で上がったら、フライパンにベーコンが炒めてあるフライパンにソースを出し、
そこにパスタを出します。湯きりはそこそこで…。
(あまり切りすぎるとアっという間にダンゴ状態になるので要注意！)

そこに卵黄を落として手早く全体を絡め、皿に盛ります。
黒胡椒を「灰」が舞い落ちたように全体にふって完成です^^




卵黄カラーのフェットゥチーネ・アッラ・カルボナーラ^^

なんで卵黄カラーかというと、ちょっとソースが少なめなんですね^^;
私の好みからすると、もう少し、ソースは多めにして頂きたいっ！
味的にも少し物足りないかな。

レシピ通り、皿で絡めればもう少し液状だったのかもしれませんが、
それだと液状ではあっても、味がますます足りないわけで、
いずれにしてもちょっと物足りないことには変わりないです。

でも素直で変なクセがないので、塩を足すだけで充分美味しくなると思います。
欲を言えば、塩の強いパンチェッタやウニなんかで味を増強するとモアベターかも♪
これは私的には、生クリームの代わりを充分にさせられる…と思いました。

ストックか？




ご馳走さまでした。

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拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(＿ ＿)m

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