焼きマヨポテパン
ちなみに、品種としての正しい表記は「メークイン」です。
「メイクイン」や「メィクィーン」などは誤り…だそうです。
今回、記事を書くに当たって確認したところ、そういうことでしたので、
これを機に、正しい表記を覚えました^-^
で、私、男爵系のジャガイモが嫌いです。
いわゆる「ホクホク」などと表現されますが、私からすればあれはパサパサです^^;
あるいは、コナコナ…というか、ザラザラというか…。
ふかし芋にバターやマヨネーズをつけて食す程度ならまだ許せますが、
特に、シチューやカレーなどで、煮崩れて溶けた男爵の許せないことと言ったら…。
やはり煮崩れず、食感もしっとりしていて甘みのあるメークインが好きです^^
まずパン生地を作ります。
(記事の内訳を書くのも久々です)
・強力粉(イーグル)170g
・強力粉(春よ恋)70g
・炒りぬか(自家製米ぬか)10g
・無塩バター(四つ葉)10g
・オレイン酸系植物油 7g
・塩(伯方の塩)4g
・蜂蜜(メロンランド産マロニエ蜂蜜)17g
・スキムミルク(森永コラーゲンスキム)7g
・水(南アルプス天然水)175g
・ドライイースト(フェルミパン)3g
プロテインスコアを若干なりともアップさせるため、
精米機から出た米ぬかをプラスしています。
なぜか気が向き、無塩バターを使用してみました。特に意図はありません^^;
通常のパン生地コースの後、482gの記事を約70gずつに6等分し、15分のアイドル。
空気抜きをして、別途用意したポテトのマヨネーズ和えを包んでスチームオーブンへ。
35度で40分の二次発酵し、焼きに入る前に、霧吹きをして表面にパン粉を散らしました。
スチーム+オーブン180度で25分焼き完成です。
■マヨポテ(具材)
メークインの皮を剥き、1cmほどにスライスして電子レンジ調理器に入れ電子レンジへ。
500Wで15分加熱してから取り出し、粗熱をとります。
一部をフォークの背で潰し、一部はフォークの先で粗く割ります。
塩・胡椒・マヨネーズ・ドライパセリ・粉チーズ、コンソメ顆粒などを混ぜてスタンバイ。
オーブン庫内の場所によって、こげちゃうんですね^^;
温度ムラがあるんでしょうか…。
わざわざ少し高いファン付きを買ったのに意味ない感じでショックでっす^^;
それにしてもかなりデカく膨らみました^^
最初の1個は丸く成型したんですが、中のメークインがデカくて、
無理に丸くするとパン生地を突き破りそうなイキオイだったので2個目から三日月型に変更。
パン粉が先に焼けるのかと思いきや、全然焼けてくれなくて思惑ハズレ^^;
グラタンとか…パン粉が先に焼けるじゃないですか。アレをイメージしたんですケド…
考えたら、グラタンは周りがホワイトソース、コレはパン生地…。
そりゃあ、霧吹いていないパン生地が焼けちゃうのかも…、浅はかデシタ^^;
中身はボリュームたっぷり。
下側の奥の方に、メークインが詰まっているの、見えますかね?
1個でも相当おなかイッパイになります、コレ。
マヨネーズの量も適量でしっとり系のメークインを美味しく頂けました。
ご馳走さまでした。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
宜しければ応援クリックをお願い致します。
![]() | ![]() | ![]() |
コメント