【ホームベーカリー】ちりめんじゃことルッコラとトマトのサンドイッチ
余談ですが、ちりめんじゃこの「ちりめん」って、↑こう書くんですね。
「じゃこ」は「ざこ」だって知ってましたが、ちりめんは知りませんでした。
字面からすると、縮れているってことですかねぇ。何気なく変換して初めて知りました^^
合わせる具材は「ルッコラ」がいいかな…とふと思いました。
最近、ルッコラがお気に入りで、サラダにもよく使いますし、カツオのタタキなんかにも使います。
ゴマ風味のするちょっと不思議な葉っぱです^^
あとは、ちりめんの塩っぱさを緩和するために、トマトを入れておこうと思います。
具材はそれだけ。例によってシンプルなサンドイッチです。
■食パン
またも例によってフレンチブレッドです。
ホント、お気に入りです。今回は全粒粉入りにしました。
・はるゆたか100&粉 90g
・イーグル 95g
・全粒粉 15g
・薄力粉 50g
・塩(伯方の塩)3g
・やさしお 2g
・蜂蜜(メロンランド産マロニエ蜂蜜)15g
・レモン汁 3g
・水(森の水だより)175g
・白神こだま酵母ドライ 5g
・食パンコース、焼き色:濃
■具材
・熊本産ちりめんじゃこ
じゃこは、フライパンで軽く炒って、薄い小麦粉を溶いた水で板状に固めます。
ヒントは、餃子の羽。
パリパリの餃子の羽の感じで、ちりめんを板状に固めます。
ちりめんが塩っぱそうなので、味付けはほとんどしませんでしたが、
風味付けに、小麦粉を溶いた水に少量の醤油(出汁醤油)を垂らしました。
もう一品はちりめんのオムレツを作りました。
ちりめんの塩味だけのシンプルなオムレツです。
・ルッコラ
市販のものを使いました。
市販のものはしんなりしちゃっているので、水に浸してパリっとさせます。
その後は新聞紙に包んで冷蔵庫で保存すると、パックに入れるよりパリっと感が持ちます。
・トマト
水平にスライス。
・その他
マスタード、マヨネーズ適宜。
■ドレスアップ
パンにマスタードとマヨネーズを塗り、ルッコラ、トマトを重ねてスタンバイ。
フライパンで、ちりめんをかるく炒って、パンのカタチに整えたら、小麦粉液を流します。
中弱火で加熱し、水分を飛ばします。
火が強すぎると焦げますし、弱すぎると、いつまでもぐにゅぐにゅのままです。
水分が飛んで、小麦粉の部分が茶色くなり、パリっと感が出てきたら完成です。
スタンバイのトマトの上へちりめんを乗せて完成です♪
[Lumix GF1 F3.5]
左:ちりめんとルッコラとトマトのサンドイッチ
右:ちりめんのオムレツのサンドイッチ
[Lumix GF1 F3.2]
京都のじゃことは違って大振りで、こういうのもまたおいしそうですよね。
完全に乾ききっていないので、サンドイッチにしても柔らかくて違和感なく食べられます。
[Lumix GF1 F2.5]
ルッコラとちりめんの相性は予想以上に良好でした♪
またトマトを入れたのも正解で、ちりめんの塩っぱさをちょうどよく緩和してくれました。
きゅうりを入れてもいいかもしれません。塩っぱさの緩和とともにシャクシャク感も良さそう。
[Lumix GF1 F2.5]
こちらは逆に非常にオーソドックスなサンドイッチ。
ちりめんであることがあまり目立たずに食べられます。
魚嫌いの子供などにいいかもしれません。カルシウム補給にいいかも♪
ご馳走さまでした♪
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