fc2ブログ

2010/08/31

【ホームベーカリー】米粉フレンチブレッドdeエッグオープンサンド

今日はお気に入りのフレンチブレッドに米粉を入れてみました。

外パリパリ、中モッチリのフレンチブレッドに、さらにもちもち感を加えたくて、
米粉をほんの少しだけ加えてみました。


ホームベーカリーパン作りサンドイッチ・ハンバーガー
blogram投票ボタンレシピブログ




心配は、加えたもちもち感が、クラストのパリパリ感をスポイルしないか…という点です。
クラムはおそらくマイナス面はないだろう…と思っているのですが、果たしてどうでしょう。

さっそく作ってみましょう。

■食パン

 ・はるゆたか100%粉 70g
 ・イーグル 170g
 ・米粉 10g
 ・塩(伯方の塩)3g
 ・やさしお 2g
 ・蜂蜜(伊豆メロンランド産マロニエ蜂蜜)15g
 ・レモン汁 3g
 ・水(南アルプス天然水)175g
 ・パネトーネマザー 10g

 米粉10gはちょっとビビり過ぎですかね^^; もう少し入れても良かったかもしれませんが、
 クラストのパリパリ感が失われるが嫌だったんですよねぇ^^;

 今回、塩の量を減らしました。5g → 3g
 その分、「やさしお」を2g使用しました。
 「やさしお」は塩っぱさは同じで、塩分(ナトリウム)が半分になっている調整塩です。
 2g使用ということは、塩分半分なので、1g使用したことになりますので、
 全体としては4g使用したことになり、レシピより1g減らしたことになります。

 何回か前に、塩の量を単純に2.5gにしたことがありましたが、奥さんから「おいしくない」と。
 塩は、イーストの働きを調整するだけではなく、パンの味にも影響しているとわかったので、
 現在のレシピには、塩は5g分が必要ということで、今回、5g分の塩っぱさで、
 実際の塩分を少し減らす試みをしてみた…って次第です。

 パン自体の膨らみや焼き加減には問題はなさそうだったので、
 次回は「やさしお」の比率をもう少し増やしてみようと思います。

 今回のイーストは、パネトーネマザーを使用しました。

 コースは通常の食パンコース、焼き色は「濃」です。

■具材

 ゆで卵2個。
 1個は潰して和からしとマヨネーズで合え、今回はたらこふりかけと和えました。
 _P1000476b.jpg
 もう1個はスライスしてスタンバイ。
 その他、ケチャップ少々。

■ドレスアップ

 たらこふりかけと和えた潰した卵を敷き、その上にスライスの卵を並べます。
 その上にケチャップをかけたらできあがり。手間ナシ簡単オープンサイドです^^


_P1000478b.jpg
(Lumix GF1 F3.5)

 卵をゆでる時間を除けば、卵の下ごしらえの時間を入れても僅か15分でできてしまう
 超簡単オープンサンドイッチです^^ でもソレナリに美味しいところが卵はえらい♪
 
 思いつきで混ぜた「たらこふりかけ」もいい塩梅です^-^
 寝ぼけた味になりがちのゆで卵のマヨ和えに、風味が加わっていいアクセントになりました。


_P1000479b.jpg

 残念だったのは米粉入りのフレンチブレッド。
 心配したとおり、フレンチブレッドの美味しさの一つであるパリパリのクラストが…^^;
 クラムはよりモッチリでふわんふわ感が増してベターなんですけどねぇ…。
 好き好きでしょうけれど、私的には、米粉は入れない方が好き…かな。


ご馳走さまでした。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

Posted by KAZ 2010_08_31_


拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
宜しければ応援クリックお願い致します。


ホームベーカリーパン作りサンドイッチ・ハンバーガー
blogram投票ボタンレシピブログ



関連記事

コメント

非公開コメント