【ホームベーカリー】コンチェルト+白神こだま酵母ドライ
本当は、HBのイースト投入口から使用できる「有機JAS有機天然酵母」を買うつもりが、
間違えて「白神こだま酵母ドライ」を買ってきちゃったんです(爆)
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でも、これまでの赤サフに替えて購入したフェルミパンもやはりに匂いが気になっていたし
酵母ってどんななんだろう…とも思っていたので、返品しないで使ってみることにしました。
なんせ初めてのことで…
しかも説明書、取り説の類は、基本読まなずにまずは使ってみる…そういう人なので、
~そう子供の頃のプラモから、今でも家電もとにかくまず触る、いじる、動かす…なんです^^
なので、普段通りに材料をHBにセットして、イーストの投入の部分をどうするか…で悩み、
それなら、投入の「バッコン」「バッコン」音で、私が手動で酵母を投入することにしました。
今回の配合(っていつもだいたい同じだけど)
・コンチェルト 100g
・ゴールデンヨット 100g
・イーグル 50g
・塩 伯方の塩 4g
・スキムミルク 7g
・油脂 オレイン酸系植物油 12g
・蜂蜜 伊豆メロンランド産アカシア蜂蜜 15g
・水 南アルプス天然水 170cc
あぁそうそう、油脂の量が毎回微妙に違うのは、軽量する際に、スケールの上のカップに
流し込んだ植物油の量が微妙に違うのだけれど、10gを目処にしているんだけど超えても
戻さないでそのまま使ってしまうため…デス。ルーズでごめんなさい^^l
で、問題の「白神こだま酵母ドライ」は、倍量の水かぬるま湯に溶く…って記憶していたので、
まあ暑いし、常温の水でよかろう…ということで(後で調べたらぬるま湯がいいみたい)、
一包10gの半分5g(粉の2%)を倍量(10g)の水で溶かしてスタンバイ。
とは言え、すんなり溶けてくれたわけではなく、塊になってしまって、
それをどうすべきか…しばし悩むものの、
すでにHBは運転を始めていたので決断を要する状況で、
強制的に塊をグリグリと溶かした…んだけど、それで良かったのだろうか??
で、待つことしばし(その間、酵母は冷蔵庫へ。それも良かったのか悪かったのか)。
HBの自動投入のタイミングを待ちました。
「バッコン」「バッコン」と自動投入の音がしたところで、HBのフタをあけ、
ドロリとした酵母を投入。パン生地の上にかけてやりました。
そこから先は、どうなったのか…、フタを閉めたので見ていません。
そして焼きあがったのがコチラ。
ドライイーストと違って、酸っぱいようなあの匂いがありません!
外側は香ばしい良いにおいです。
内側(クラムっていうのかな?)も独特の匂いが微かにしますが嫌いじゃありません。
そして何より、キメが細かくてフワフワです。
トップの部分を切り落として試食してみましたが、コレまでのものとは全く違いました。
もっちりしていて、それでいて柔らかくて空気をいっぱい含んでいるような感じで。
う~~ん、500gも入っていて、まだ数回しか使っていないフェルミパン、使いますかねぇ^^;
迷宮入りしそうだったイースト問題は、「白神こだま酵母ドライ」で解決しちゃうんでしょうか。
でも、元々買いたかった「有機JAS有機天然酵母」はやはり使ってみたいですね。
自動投入で使えるのはやはり手間なしで魅力ですもん。
何度も書きますけど、パンの世界って奥が深いですよねぇ。
このパンが翌日にどうなのか、サンドイッチにしたらどうなのか…、それが楽しみです^^
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■これを使いました。
白神こだま酵母ドライ10g×5
世界自然遺産「白神山地」から発見された純野生酵母。豪雪・極寒の地で生き抜いた強い発酵力を有し、これまでの天然酵母で必要だった「種おこし」が必要ありません。また、通常の酵母に比べ約4倍ものトレハロース(自然界の糖質)を持っているため、冷凍耐性・乾燥耐性にすぐれ、自然な甘さでキメの細かく柔らかいパンを焼き上げることができます。使い切りにぴったりの、お試しサイズです。
だそうです。でも、信憑性あるかも♪
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