2009/10/27

大物が釣れるスプーン?

私は、管釣りが大好きですが、数釣りには興味がありません。

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もっぱら大物志向です。
そんな私が一番欲しいものは、大物が食いつくスプーン!
なんてことはなくて、そんなものがあったら、かえって面白くないですよ<釣りなんて。


私が、勝手にホームエリアってことにしちゃっている「すそのフィッシングパーク」は、
アベレージが40cm超という、大物パラダイスな管理釣り場ではありますが、
少しでも管釣りをされる方ならお分かりだと思いますけれど、
魚は(管釣りで言う魚は多く場合虹鱒ですが)、45cmぐらいになると、
それ以下とは急に大きさ、重さ、引きなどが変わってきますので、
私的には、大物パラダイス「すそパ」でも、釣った魚全部に満足…
ってわけでもないんです。
やっぱり50cmクラスが欲しいですし、60cmなら1尾で満足、70cmなんて別世界です^^

で、ですね、ず~~っと大物を狙っていると、
いかなヘタクソおやじでも少しだけ見えてくる部分もあるんですよ、色々と^^
今日はその辺りを好き勝手に書いちゃってみようかと思います♪


そもそも思うのは、大物なんて、狙って釣れるもんじゃない…とよく言われますが、
それは本当なの?ってことなんですよ。
大物が釣れる要素は、100%偶然…なんて、なんかつまらないですし、
私にはそうは思えないんですよね。

百発百中ってわけにはゆかないまでも、大物がヒットする傾向ぐらいはあるんじゃないか?
なんて思ったりするんですよね。

  その、思ったことを普段の釣りでやってみるんですが、大した成果にはなっておらず、
  あまり偉そうに胸を脹れるもんでもないんですけどね^^;;


まず大物がヒットしやすい条件として、よく言われるのは、

 ・『大物は、中小型がヒットするレンジの下にいる』 というもの。

私が思うに、コレ「あると思います」なんですよね。


もちろん管釣りといえど、自然というか、生き物を相手にしているのですから、
必ずしも…であることは言うまでもありませんが、
概して、大物がヒットするのは、ヒットレンジの少し下のように思います。

ただ、「下」って言っても、ヒットレンジは表層で、大物は中層…とかって、
はっきりレンジが違うほどの「下」ではなくて、もう少し微妙な意味合いのように思います。

だとすると、スプーンは沈みやすいもの、浮き上がりにくいものがイイ…ってことになりますね。



もう一つよく言われるのは、

 ・『大物は警戒心が強い』 というのもの。これも「そりゃそうだ」と思います。


だって、大物ってのは、単に健康優良児で年は同じなのに他の魚より著しく成長した…
ってわけではなく、やはりその分、長く生きているわけです。
生き物は、長く生きていれば警戒心が強くなるのは当然でしょうし、
管釣りで、のうのうと生きているようでも、痛い思いもしたことがあるはずですよね。

色んな経験を積めば、警戒心が強くなったり、猜疑心が強くなるのは人も魚も一緒な訳で
2年目の魚を使っている「すそパ」は、そもそも警戒心の強いヤツラがうようよいるんですね。


さらには、

 ・『大きなスプーンは大物が食ってくる』もよく耳にします。

これについては私的には、「高活性の場合は」という注釈を付けたい感じですかね。

確かに、高活性のナイターなんかでは、デカいスプーンへの反応が良い場合があります。
ただ、これもレンジ次第でしょうね。
大きいスプーンは、概して重いので、やはり沈みやすくなってしまって、
微妙に下にいる大物の、もっと下を引いてしまっては元も子もないでしょうから。
まあ、それでも高活性なら追いかけてでも食ってくれるんでしょうケド^^


もう一つ。

 ・『大物には遅めのリトリーブ(遅まき)が効く』らしいんですけど。

これについては、私的にはもろ手を挙げて賛成!って感じではないです。
ゆっくり巻きがいい場合もあるでしょうけど、早巻きがいい場合もあると思います。

私のリールは「PG」で、スタンダードなモデルより遅まき傾向なんですが、
必ずしも…ですからね。
そういう要素がないわけではないでしょうが、他の要素を凌いで優先する訳ではない…
そんなふうに思いますが、試してみる価値はあると思います。
(私、基本遅まきですけど)



まだ他にもあるかもしれませんが、こうした条件でスプーンを選ぶとすると、
私的には、「ローリング系」のスプーン、「ウィローリーフ型」のスプーンになろうかと思います。

まず、ローリング系のスプーンですが、
ローリング系の動きをするスプーンは、水流を受け流すため沈みやすい性格になりがち。
なので、同じ重さで、ティップ位置も同じ、巻き速度も同じ場合に、
ウオブリング系のスプーンより、微妙に下を泳ぐ感じです。

また、ローリング系スプーンは、アピールが強くないので、
警戒心の強い大物の警戒心を煽らないで済むって部分もありそうです。
 
ウイローリーフ型のスプーンもアピール力はあまり強くありません。
動きは必ずしもローリングではありませんが、細身なので受ける水の量が少ないので
浮き上がりにくい性格ももち合わせているように思うんですね。


そんなわけで、大物狙いには、ウオブリングよりローリング系、
ティアドロップ型より、ウィローリーフ型…の方が、大物がヒットしやすいのかも…?
なんて思う次第です。

 

余談ですけれど、そのスプーンがどんな動きをするのか…って、
スプーンメーカーさんはあまり詳細を公開しないですけど、あれってなんで?

スプーンを選ぶ時って、店員(アドバイザー)だったり、雑誌だったりで、
「釣れるスプーン」ってベクトルでしか選べなくないです?
それって私だけ?

釣れるか、釣れないか…ってことじゃなく、どういう動きをするとか、
早巻きが適しているとか、逆に、早巻きするとちゃんと動かないよ…とか、
沈む際の姿勢はどうとか、キャストの飛距離はどうとか…
ローリングだとか、ウオブリングだとか…

そういう面で、キャラをはっきり前面に打ち出したのは、
「ロールスイマー」を某KINGが、某テレビ番組で言ってた時ぐらいしか記憶にありません。

そのスプーンがどういう動きをするのか…って、知りたい人、少なくないですよね。
私のブログにも、「ローリング スプーン」とかって検索される方もいますからね。

メーカーさん、スプーンの動きや特性を公開してくれないですかね?
すると、私の大物釣りも、より客観的になったりしないかな^^ なんて。

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(注)全ての記事内容はあくまで私の主観ですので、その点ご理解の上お読み下さい。

Posted by KAZ 2009_08_15_

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拙い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m


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コメント

非公開コメント

No title

こんばんわ!お久しぶりです。
僕も昨日、通販を利用しようと思い色々なメーカーのHPをチェックしたんですが菅釣りのルアーはなんで動きを紹介しないんだろーなー??と思ってました!!まさにリアルタイム!!
売るがわが紹介すれば、もっとアングラー側のゲーム制(考えて釣るって意味で)が高まるのに、、、

僕の地域(広島)の菅釣りもそろそろオープンし始めたので、来週あたりシーズンインです!今期はKAZさんと同じ?くスプーン縛りで練習するつもりです!

またおじゃましまーす!

No title

こんばんわ>KAZUさん

お久しぶりです^^

>売るがわが紹介すれば、もっとアングラー側のゲーム制(考えて釣るって意味で)が高まるのに

そうですね。
釣れるルアーって買ってきても、動きや特性が分からないんでは、
釣れると言った人と同じ使い方ができるとは限りませんからね。
もっとその辺を公開して欲しいと思います。

>僕の地域(広島)の菅釣りもそろそろオープンし始めたので、来週あたりシーズンインです!

おぉ、楽しみですねぇ^^
私は、最南で奈良県です。もっと先まで行ってみたいですけど
ちょっと遠いかなぁ^^;;

>今期はKAZさんと同じ?くスプーン縛りで練習するつもりです!

どんな縛りにするんですか?
縛ると、余計なスプーンを買わなくて済む…というお財布にエコなオマケもついてきます(笑)

今シーズンも、お互い、いい釣りができるといいですね^^

No title

ご無沙汰しております。

>大きなスプーンは大物が食ってくる
これは「形状が大きなスプーン」と、「アクションが大きなスプーン」の二通りがあるように思います。

文中でKAZUさんも考慮されていますが、例えば表面積が同じ5平方センチメートルでも、ウォブリング系・ローリング系・ウォブロール系では、水を攪拌する体積が変わるんで、アピール度で言えば、同一でなくなるように思います。

確かに魚から見た場合の体積ってのも影響が全くゼロではないでしょうけど、同じ表面積でもカラーによって膨張して見えたり、収縮したり見えてるでしょうから、私としてはやはり先ずはリトリーブして反応するレンジ、次に反応するスプーンの動き(種類)、最終的にカラーというプロセスでいく事が多いです。

>そのスプーンがどんな動きをするのか・・・
昔の管釣り雑誌には、新発売になったスプーンの水中連続写真があってよく参考にしたものですが、今の誌面には抽象的に「釣れた」とかの表現が多いんですかね。(苦笑)
メーカーによってはWebサイトに動画があって閲覧可能となってますが、メーカーも増えてそれに付随して毎シーズンのように新製品ラッシュだと、追いついていかないのかもしれませんね。

久し振りの書き込みで、長文失礼しました。

No title

こんばんわ>剣輔さん

補足コメ、ありがとうございます^^

>メーカーによってはWebサイトに動画があって閲覧可能となってますが、メーカーも増えてそれに付随して毎シーズンのように新製品ラッシュだと、追いついていかないのかもしれませんね。

というか、まず制作のコンセプトってあると思うんですよね。
どんな動きで、何を狙って開発したのか…、そういう部分を聞きたいと思うんです。
目で見てとか、実際使ってみて「コチラ側」で判断するんじゃなく、開発側のことを知りたいと思うんです。

例えばクルマだって、どんな特徴があって、それは何を狙ってのことなのか…そういう説明ってしますよね。
家電でもそうですし、工具もそうです。釣りの世界では、ロッドやリールなんかもそうです。
商品ってそういうもんじゃないでしょうか。

でも、ルアー、特にスプーンだけがそういう情報なしに売り出され、
おっしゃるように雑誌であったり、販売店のアドバイザーだったり、購入者本人など、利用者サイドでその特性を判断する状況ですよね。

そういう部分ももちろんあっていいでしょうし、それが最終的にはスプーンを選ぶ基準なんでしょうけれど、だから作って売る側は何もしなくていい…ってことではないと思います。

300~400円の小額商品だから、買ってから求めていたものと違う…でも大したことじゃないでしょ…なんですかね?
まあ良く考えれば、余計な先入観を与えずに、自由に使用者の感性のまま使ってください…なんでしょうか。

でも、コメントのKAZUさんのように、ローリングのスプーンが欲しいって要求にはメーカーはどう答えるんでしょうか。
いっぱい買って、自分で見つけなさい…なんですかね。
ちょっと違和感を覚えます。